川上村の奥地、三之公地区には500年以上も昔から手付かずの森が残されています。先人たちが遺してきた自然と意思を未来へ手渡すため、村はこの森の約740haを買い取り「水源地の森」として守っています。
> くわしく見る
文化財建造物の修理用資材のモデル供給林、研修林となる文化庁の「ふるさと文化財の森」に選定された下多古(しもたこ)村有林を保全します。樹齢280年〜380年の杉や桧が林立する日本最古の人工林です。
> くわしく見る
美しい風景を未来に残すため、旧白屋集落を舞台に企業と団体が地区ごとに植樹と管理を行います。職員研修や社会貢献活動を通して、村と企業、企業と企業の交流を展開しています。
> くわしく見る
東部地区
暮らしがつづく
集落づくり
プロジェクト
一般社団法人「かわかみらいふ」設立し、移動販売や日用品などの配送、高齢者の声かけや見守り、集落の点検を担います。民間の仕事を受注することで新たな雇用と活躍の場を作ることにも貢献しています。
> くわしく見る
大和平野と水源地域の水によるつながりを学び、感謝し、さらなる友好関係を育むために始まりました。流域の小学生が環境学習や田植え体験をしながら大和平野の地理、歴史、および水源地の役割を学びます。
> くわしく見る
林業・林産業、農業、漁業の恵みをつなぎ、流域の水環境や景観、風土を守り育てるキャンペーンを行います。公益財団法人吉野川紀の川源流物語が企画する、流域こだわりの恵みを広げる活動です。
> くわしく見る
和歌山市と川上村の交流をより強いものにしながら、水源地保護の具体化を進めるため「和歌山市民の森づくり」や流域の市町村とともに一体的な取り組みをしています。
> くわしく見る
川上村と大阪工業大学の相互の環境と知的資源を持ち合い、環境共生を目指した様々な取り組みを行います。地域資源や自然環境を生かした教育や学術研究の向上と地域社会の発展が期待されます。
> くわしく見る
水源地域の森林環境保全に向け、源流部に位置する三之公地区の自然林「関労かわかみの森」にて、除伐や森の手入れ体験を通して、森の元気を取り戻すための活動を行っています。
> くわしく見る
大阪工業大学の工学部建築学科の学生が、川上村で間伐材を使った作品づくりに取り組みます。木、山、木造について広い視野に立ち、実地に学ぶことができる場を提供しています。
> くわしく見る
地域活性化対策の一役を担うため、職員が集落に出向いて様々な"おてったい" をしながら、共に村の魅力や特色探しを行います。役場だけではなく、地域住民のため、村全体を行き交う行政を目指しています。
> くわしく見る
意欲のある若者が、地域おこし協力隊として村内に移住し、地域資源を魅力的に利活用します。東京、新潟、岐阜、大阪、兵庫、奈良、山口、アメリカなどから集まった若者が活動しています。
> くわしく見る
「仕事と住まいのワンセットプロジェクト」として、職と住を知る「川上 ing ツアー」などを実施しています。川上村に来たい人、住みたい人を役場若手職員が全面的にバックアップしています。
> くわしく見る
過疎・高齢化の進む山村であるからこそ、少しでも多くの人に村のことを知ってもらうため、水源地の村での体験や交流による勉強や研究活動を積極的に応援しています。
> くわしく見る
天皇皇后両陛下の御臨席のもと開催された「第34回全国豊かな海づくり大会〜やまと〜」を記念し、本大会の思いと、これまでの川上村の取り組みを重ねながら、水環境保全や源流の村の役割をあらためて後世に伝えていきます。
> くわしく見る
行政組織である川上村と4つの林業団体が参画し、持続可能な吉野材の一貫供給体制と情報拠点の構築を行います。村産材を安定供給できる体制をつくり、林業による村の活性化を目指します。
> くわしく見る
川上村と南都銀行との間にて、「地方創生にかかる包括連携協力に関する協定」を締結し、相互に綿密な連携・協力をすることで地域の活力の増進、経済の発展、また住民サービスの向上を目指すことが確認されました。
> くわしく見る