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4月30日小中 ご飯
すぎぴょん
ホキの南蛮漬け
五目スープ
中華サラダ(ドレボトル)
牛乳
今日は「箸」についてお話しします。箸は、7世紀ごろ、日本に持ち込まれた新しい食文化でした。当時の日本は、手で食事をすることが一般的だったため、箸で食べるなんて面倒だという意見が大半でした。そんな時、聖徳太子は、「手で食べる野蛮な国」と言われないように、役人たちを説得したのです。やがて外国の使者が日本にやってきて日本の振る舞いに「日本は立派な国」だと認めたのです。このような歴史をへて、日本の食文化があり、和食は世界無形文化遺産に登録されています。