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10月15日小 ごはん すぎぴょん
さけのみそマヨネーズやき
みそけんちんじる
キャベツの
ごまじょうゆあえ
ぎゅうにゅう
今日は、「鮭」の話をします。鮭には多くの種類がありますが、日本で一般的に出回っているのがシロザケです。川でふ化した鮭は、4年間海で過ごし、秋になると産卵のため生まれた川に戻ってきます。北海道に帰る途中の沿岸で獲れたものを秋鮭と呼びます。また、本来の時期ではない春〜初夏に漁獲される鮭は「トキシラズ」と呼ばれ、脂ののりが良く、とてもおいしいそうです。
10月15日中 ご飯すぎたろう
肉団子の甘酢あん
韓国チゲ汁
春雨と挽肉の炒め物
牛乳
今日は「キムチ」の話をします。キムチは韓国で生まれ、1300年の歴史があります。キムチは「野菜の塩漬け」を意味する「チムチェ」が長い年月の中で変化し「キムチ」と言われるようになりました。最初のキムチは、野菜を塩で漬けたものでしたが、韓国に唐辛子がもたらされた後、白菜が広く食べられるようなるとキムチにもよく使われるようになったのです。
今では、日本人の食事でもキムチを食べる機会が増えてきました。