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10月7日小 ごはん すぎぴょん
はんぺんフライ(ソース)
じゃがいもととうふの
みそしる
きりぼしだいこんのにもの
ぎゅうにゅう
今日は、切り干し大根の煮物に使われている「さつま揚げ」についてお話しします。
昔、鹿児島県は薩摩藩と呼ばれていました。今から140年位前、薩摩藩は琉球王国(今の沖縄県)と盛んに交流がありました。当時、「チキアギ」という魚のすり身等を油で揚げた物が琉球王国から伝わり、たくさんの人が食べるようになりました。次第に、そのおいしさから日本各地に広がっていく中で、薩摩藩の名前をとって「さつま揚げ」と呼ばれるようになったようです。
10月7日中 ご飯すぎたろう
チキンマスタード
野菜スープ
シーザーサラダ
(ドレボトル・クルトン)
牛乳
今日は「マスタード」の話をします。
マスタードは「からし菜」の種を使います。マスタード作りには、からし菜の種に、酢、ワイン、塩、砂糖などの様々な調味料を使用します。それにより辛味がマイルドになり、肉料理によく合います。一方、日本には「和からし」というものがあり、オリエンタルマスタードとも言われます。和からしも、からし菜の種を使いますが品種が違い、粉にして水などを加え練り上げたもので、鼻を抜けるような強烈な辛さが特徴です。