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本文
7月11日小 ごはん すぎぴょん
メンチカツ
(ソース)
さつまじる
キャベツのしお
こんぶあえ
ぎゅうにゅう
江戸時代のきゅうりの話です。きゅうりを輪切りにしてみると種の周辺の模様が、将軍徳川家の家紋に似ていたことから、家来である武士たちが食べるのを嫌がっていたそうです。やがて、江戸時代後期になると、生活が豊かになり、その年にできた初めての野菜などを初物として楽しむことが流行りました。早く出荷すればするほど高値が付き競争が激しくなったため、ついには「野菜の早出し禁止令」が出たということです。
なお、今月使っているきゅうりは、杉戸産です。
7月11日中 ご飯すぎたろう
ホキの南蛮漬け
もずく入りスープ
バンサンスー(中
華はるさめサラダ)
牛乳
今日のフライに使われている魚は「ホキ」です。白身魚のフライには、よくホキやタラを使います。クセがなく、とても食べやすいのでフライにしても美味しく食べられます。ホキは主に、南半球のニュージーランドやオーストラリア南部の深い海に住んでいて、体は細長く大きい物は1mにも成長します。ご飯との相性もいいので、一緒に食べてください。