ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

文字サイズ変更機能を利用するにはJavaScript(アクティブスクリプト)を有効にしてください。JavaScript(アクティブスクリプト) を無効のまま文字サイズを変更する場合には、ご利用のブラウザの表示メニューから文字サイズを変更してください。

注目のキーワード

現在位置

あしあと

高収益作物次期作支援交付金について【国による支援事業】

  • [初版公開日:]
  • [更新日:]
  • ID:15083

高収益作物次期作支援交付金のご案内

新型コロナウイルスの影響による需要の減少で、市場価格が低迷するなどの影響を受けた野菜・花き・果樹・茶等の高収益作物について、次期作に前向きに取り組む生産者を支援するための交付金です。

この事業は、南彩農業協同組合が事業実施主体となり、取組実施者(生産者)に対して、国から交付金が交付される仕組みとなっています。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。

高収益作物次期作支援交付金(農林水産省)(別ウインドウで開く)


交付金の対象者

対象者は、次の要件をすべて満たす生産者となります。

1.令和2年2月から4月の間に高収益作物(野菜、果樹、花き、茶等)について出荷実績がある、又は出荷できずに廃棄等により出荷できなかった生産者

2.収入保険、農業共済等のセーフティネットに加入している、又は今後、加入を検討する生産者

3.令和3年度末に、作付面積が現状以上となっていること

支援内容1 次期作に前向きに取り組む生産者への支援

野菜、花き、果樹、茶等の高収益作物

【交付単価】

取組実施面積10a当たり5万円

高集約型経営である施設花き、施設果樹等

【交付単価】

1.施設栽培の花き、大葉及びわさび:10a当たり80万円

2.施設栽培のマンゴー、おうとう及びぶどう:10a当たり25万円

対象施設は、加温装置(空調装置)又はかん水装置がある施設(雨よけハウスは除く)

【対象となる取組】

高収益作物の次期作において、次の取組のうち2つ以上を実施すること。

ア.生産・流通コストの削減に資する取組
イ.生産性又は品質向上に要する資材等の導入に資する取組
ウ.土づくり・排水対策等作柄安定に資する取組
エ.作業環境の改善に資する取組
オ.事業継続計画の策定の取組

10a当たり80万円の場合はア〜ウの取組を2つ以上(イの取組内「品目・品種等の導入」が必須)

10a当たり25万円の場合はア〜ウの取組を2つ以上

支援内容2 新たな品種や新技術の導入等に取り組む生産者への支援

【交付単価】

取組実施面積10a×ばつ取組類型数

【対象となる取組】

高収益作物の次期作において、次の取組から1つ以上を実施すること。

ア.新たに直販等を行うためのHP等の環境整備
イ.新品種・新技術導入等に向けた取組
ウ.海外の残留農薬基準への対応又は有機農業、GAP等の取組

支援内容3 厳選出荷に取り組む生産者への支援

【交付単価】

厳選出荷の取組を行った人数・日数1人・1日当たり2,200円

(注記)新型コロナウイルス感染症の影響を受け、令和2年2月以降、厳選出荷に取り組んだ期間が対象となります。

【対象品目】

花き、茶、施設栽培の大葉、わさび、マンゴー、おうとう及びぶどう

【対象となる取組】

(花きの取組例) フラワーネット張りの調整、芽かき、摘花、整枝、冷蔵貯蔵等による出荷調整等

(茶の取組例) 被覆作業の実施、化粧ならし、遅れ芽除去、荒茶の分別製造調整等

申請期間

令和2年8月19日(水)まで

書類の配布・提出場所

宮代町役場 産業観光課農業振興担当(庁舎2階14番窓口)

お問い合わせ先

JA南彩営農部営農支援課 ☏0480-87-1135

宮代町産業観光課農業振興担当 ☏0480-34-1111
(内線263)

お問い合わせ

宮代町役場産業観光課農業振興担当

電話: 0480-34-1111(代表)内線262、263、266(2階14番窓口)

ファックス: 0480-34-1093

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム


AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /