2019年4月19日、道の駅あびらD51ステーションがオープンしました。
農畜産品や加工品などの特産品、地域の観光情報、歴史・文化情報が集結するこの道の駅は、地域内外との交流拠点、また地域活性化の拠点として期待されています。
道の駅公式サイトがオープンしました。「お知らせ」「イベントカレンダー」「施設紹介」「道の駅について」等のコンテンツが掲載されています。
※(注記)クリック後、外部サイト(http://d51-station.com/)に移動します。
道の駅あびらD51ステーションは、次のような整備目的とコンセプトをもとに建設されました。
昔の駅舎をモチーフとした「D51ステーション」は、懐かしい外観を基調とし、無料休憩コーナー、24時間トイレ、情報発信コーナー、テイクアウトコーナー、ベーカリーコーナー、特産品販売コーナー、農産物直売所、SL車庫を備えた施設として設計されました。
道の駅等の整備については、国土交通省の「社会資本整備総合交付金」を活用して進めています。
安平町では、社会資本整備総合交付金交付要綱に基づく社会資本整備総合計画、及び、都市再生特別措置法に基づく都市再生整備計画を作成し、平成27年度から令和2年度の6ヵ年にかけて、社会資本整備総合交付金を活用した町づくりに取り組んでいます。
事業の完了に伴う事後評価について、別添のとおり公表します。
D51ステーションの整備に伴い、地域再生計画『地域資源・地域住民力の活用と集結による道の駅を拠点とした「あびら賑わい創出プロジェクト」』を作成しました。
この計画は、開業にむけて情報発信や特産品開発等に力を入れながら、道の駅を拠点に賑わい創出を目指す計画として、平成28年12月に内閣総理大臣より地域再生計画として認定されました。現在も、交流人口の拡大と地域活性化をめざす施策の礎となっています。
これまで、『広報あびら』に掲載した記事から、道の駅関連のページをご紹介します。
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