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福島第一原子力発電所地下貯水槽No.1付近からの水の漏えいについて(続報2)

2018年11月22日

2018年11月22日
東京電力ホールディングス株式会社

地下貯水槽No.1付近からの水の漏えいの件についてその後の状況をお知らせします。

今回の漏えいは、移送ポンプのドレン孔のふたが外れていたことにより発生したと推定しております。

状況は以下のとおりです。

・漏えい範囲
約5m×4mの範囲の地面に浸み込んでいる(漏えい量は約230L)
・拡大防止処置
当該移送ポンプを停止したことにより、漏えいは停止。念のため、移送ポンプ周辺に養生を実施。また、近傍に排水路がないこと等から外部への影響はないと考えている。

今回、漏えいした水を分析した結果、以下の通りです。
・セシウム134:検出限界値未満
・セシウム137:検出限界値未満
・全ベータ:73,000Bq/L

以 上

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(追記) (追記ここまで)

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