東京電力ホールディングス東京電力ホールディングス


福島復興への責任 > 環境再生 > 活動アーカイブ > 2020 > 帰還困難区域内国道の通行再開に向けたモニタリング対応

環境再生活動

帰還困難区域内国道の通行再開に向けたモニタリング対応

実施時期
2020年7月20日、30日
実施場所
双葉町(国道288号)
実施人数
社員 延べ6人
実施内容








帰還困難区域内の双葉町内国道288号(注記)1(約4.5km)は、一般車の通行が制限されていた。一方で当該道路は双葉町の特定復興再生拠点区域の内外を結ぶ主要道路であり、福島県全体の復旧・復興にとって重要な道路となる。
この度内閣府からの要請に基づき、通行再開に向けて以下のモニタリング等を実施、12月10日(木)12時に全線再開し自由通行化(注記)2された。
1走行モニタリングによる空間線量率測定
2歩行モニタリングによる車道脇の空間線量率測定
3内部被ばく評価のための大気浮遊じん採取

(注記)1 県道35号いわき浪江線との交差点〜双葉町立入規制緩和区域境。
(注記)2 自転車等の軽車両および歩行者は引き続き通行不可。

[画像:1走行モニタリングの状況]
1走行モニタリングの状況(イメージ)

[画像:2歩行モニタリングの状況(双葉町)【2020年7月30日撮影】]
2歩行モニタリングの状況(双葉町)
【2020年7月30日撮影】

[画像:3大気浮遊じん採取の状況(双葉町)【2020年7月30日撮影】]
3大気浮遊じん採取の状況(双葉町)
【2020年7月30日撮影】

[画像:空間線量率測定区間]
空間線量率測定区間



ページの先頭へ戻ります

公式アカウント:

© Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.

(追記) (追記ここまで)

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /