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環境再生活動

JR常磐線の運転再開に向けたモニタリングへの対応

実施時期
2017年2月1日、3月8日
実施場所
JR常磐線 小高駅〜浪江駅間 8.9km
実施人数
社員 延べ28人

・内閣府原子力災害対策本部からの要請による、JR常磐線(小高駅〜浪江駅間)の運転再開に向けた、同区間を走行する線路上及び列車内でのモニタリング。
・列車内では、乗車される方の座っている状態や立っている状態を模擬して測定。

列車内の空間線量率測定結果: 0.04〜0.65μSv/h
同区間1往復の被ばく線量:約0.054μSv(注記)

(注記)胸部X線被ばく線量(1回あたり60μSv)の約1100分の1
出典:内閣府原子力災害対策本部公表資料(2017年3月30日)

[画像:線路上モニタリングの状況]
線路上モニタリングの状況

[画像:列車内モニタリングの状況 空間線量率のマップ(列車内西側)]
列車内モニタリングの状況

[画像:空間線量率のマップ(列車内西側)]
空間線量率のマップ
(列車内西側)



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(追記) (追記ここまで)

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