「進化する里山資本主義」発刊に先立ち執筆者からのビデオメッセージ(瀬戸内ジャムズガーデン代表:松嶋匡史)
2013年の出版とともに大好評を博しました「里山資本主義」の続編としてJapan
Times Satoyama推進コンソーシアムの書籍「進化する里山資本主義」が2020年4月下旬に出版されます!
第2章の舞台である山口県の周防大島にある瀬戸内ジャムズガーデンの代表取締役の松嶋匡史さんのビデオメッセージを紹介します。
1980年から2000年まで高齢化率日本一だった周防大島。
『里山資本主義』では、「過疎の島」こそが「21世紀のフロンティア」になれる例として紹介されました。
この章では、周防大島の20年を、胎動期、育成期、成長期、成熟期の4つの期間に区切って分析しています。
里山資本主義実践のためのヒントの宝庫です。
新刊『進化する里山資本主義』
地方は"消滅"しない
実践例から見えてきた
地域経済は関係人口でよみがえる
藻谷浩介[監修]
Japan Times Satoyama推進コンソーシアム[編]
四六判並製・336ページ/定価:1,800円(税別)
ISBN 978-4-7890-1763-3
発行:株式会社ジャパンタイムズ出版
〈本書の構成〉
第1章 「里山資本主義」の目指す世界(藻谷浩介)
第2章 周防大島が??里山資本主義のふるさと?≠ニ呼ばれる理由――20年間の地方再生ストーリー(Japan Times Satoyama 推進コンソーシアム)
第3章 人と地域と事業をつなぐ「プラットフォーム」(NPO法人ETIC.)
第4章 「ふるさと創生」から「地方創生」へ――自治体はどう変わったか(吉田雄人)
第5章 フロントランナーとして注目される実践者たち(村岡麻衣子)
第6章 対談:里山資本主義の新たな可能性
×ばつ御立尚資)
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