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経済センサス‐基礎調査に関する研究会の開催について

平成22年10月5日
総務省統計局統計調査部
経済基本構造統計課


1 目的

経済センサスによって得られた統計データは、ビジネスレジスターの基盤情報として利用されることとなるが、 特に経済センサス‐基礎調査は、事業所・企業の名簿・基礎情報を確実に捕捉し、 各種統計調査の実施基盤を整備することが求められていることから、その在り方等について検討を行うことを目的として、 経済センサス‐基礎調査に関する研究会(以下「研究会」という。)を開催する。


2 検討事項

  1. 平成21年経済センサス‐基礎調査の実施状況の評価について
  2. 今後の経済センサス‐基礎調査の実施方法等について
  3. その他

3 構成員

研究会の構成員は、別紙のとおりとする。


4 開催

研究会は、平成22年度に3回程度開催する。


5 庶務

研究会の庶務は、統計調査部経済基本構造統計課において処理する。





(連絡先)
統計局統計調査部経済基本構造統計課
(担当:高橋,矢野,最上)
電話:03-5273-1105(直通)
FAX:03-5273-1494



(別紙)


構成員
(敬称略)
座長 慶應義塾常任理事 清水 雅彦
情報セキュリティ大学院大学教授 廣松 毅
法政大学経済学部教授 森 博美
東京国際大学経済学部教授 菅 幹雄
統計局統計調査部長
統計局統計調査部調査企画課長
統計局統計調査部経済基本構造統計課長
その他、経済基本構造統計課長が指名する者


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