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II 高齢者の人口移動

福島県及び宮城県の転出超過数は前年に比べて大幅な減少

平成24年の高齢者の転出超過数を都道府県別にみると、東京都が5,227人と最も多く、次いで大阪府(801人)、福島県(416人)など25都道府県で転出超過となっています。このうち、福島県は1,169人、宮城県は961人、岩手県は287人、前年に比べて転出超過数は減少となりました。一方、東京都は前年に比べて転出超過数は865人の増加となっています。
転入超過数をみると、埼玉県が2,220人と最も多く、次いで千葉県(1,249人)、神奈川県(956人)など22県で転入超過となり、前年に比べて2県の減少となっています。 (図2、表3)


図2 高齢者の都道府県別転入・転出超過数(平成23年、24年)


表3 岩手県、宮城県、福島県、東京都及び大阪府の高齢者の転入者数、転出者数及び転入・転出超過数(平成23年、24年)


だいやまーく住民基本台帳人口移動報告」の詳しい結果を御覧になりたい場合は、こちらを御参照ください。



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