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平成22年国勢調査で追加作成する統計表の決定(第1回)

概要

社会経済の変化等に伴い,新たに生じると考えられる統計ニーズに可能な限り対応することを目的として,平成22年国勢調査で追加作成する統計表を募集したところ,全国から延べ18表の応募をいただきました。
応募いただいた全ての統計表について,利用ニーズ,秘匿等の観点から作成の可否を検討した結果,8表の統計表について,作成することを決定しました。
これに,従来から集計・公表を行っていた外国人に関する統計表2表を加え,全10表を追加作成することとします。

結果の公表

平成25年1月29日に結果を公表しました。


参考

統計表作成の可否は,以下の統計表採用基準に従い検討し決定しました。


[統計表採用基準]

1 ニーズ
社会経済情勢の変化を踏まえ,新たに作成することで広範な利用ニーズに応えることができると考えられること

2 既存統計表との重複の有無
既存統計表で対応できないこと

3 分類事項
基本集計に用いている分類事項のみを使用していること

4 秘匿
過度に詳細な項目・区分により,世帯や個人が特定されるおそれがないこと
(注記) 既存統計表の項目・区分数及び表章地域が目安

5 地域
特定の市町村など,地域を限定していないこと

6 特殊な分析手法の有無
回帰などの分析手法を用いていないこと

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