経路ハイジャックの検知・回復・予防に関する研究開発
- 施策の概要
経路ハイジャックを検知・回復・予防するための研究開発を平成18年度から4カ年計画で推進。
(1)
ISP間のトラヒック量と経路監視による情報を組み合わせることにより経路ハイジャックを速やかに検知することを可能にする技術。
(2)
経路ハイジャックを発生させた(不正な経路情報を広報した)ネットワークを切り離し、経路情報データベースの情報を参照して経路情報の誤りを自律的に回復させる技術。
(3)
不正な経路情報の登録の防止等経路情報のデータベースの信頼性を向上させ、経路ハイジャックを予防する技術。
- イメージ図
- 研究期間
平成18年度から平成21年度
- 研究機関
NTTコミュニケーションズ株式会社(代表研究機関)
日本電信電話株式会社
- 所要経費
平成20年度予算額
平成19年度予算額
平成18年度予算額
一般会計
176百万円
180百万円
200百万円
- 研究成果
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- 関連リンク
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【連絡先】
総合通信基盤局 データ通信課
03−5253−5111(内5853)