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I-Challenge!の補助金交付決定 〜電力に番号を付けて配信する装置のハイパワー化〜 〜トイレへの装置設置で病気予兆が自動で分かるサービス開発〜
報道資料
平成28年4月27日
I-Challenge!の補助金交付決定
〜電力に番号を付けて配信する装置のハイパワー化〜
〜トイレへの装置設置で病気予兆が自動で分かるサービス開発〜
総務省は、「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)」に関し、採択候補課題として決定を行った技術開発課題について、最終的な採択を行ったうえで補助金の交付決定を行いました。
対象となる技術課題は、一対の電線で電力と情報の確実な伝送が可能な省配線・省エネ・省力化のスマートなシステムの構築をめざすものと、トイレに分析装置を取り付けるだけで、全自動で病気の予兆を知らせてくれるサービスの開発をめざすものです。
1.概 要
2.参 考
本事業は、ICT分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による「事業育成支援」と「研究開発支援」を一体的に推進することにより両者のマッチングを実現し、もって、研究開発成果の具現化及び新事業創出をめざす仕組みです。
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