報道資料
平成23年7月12日
「接続料と利用者料金との関係の検証(スタックテスト)の運用に関するガイドライン」の改正
総務省は、本日、「接続料と利用者料金との関係の検証(スタックテスト)の運用に関するガイドライン」(以下「ガイドライン」)について、意見募集の結果を踏まえ、改正を行いましたので、公表します。
1 経緯
次世代ネットワーク(NGN)におけるイーサネットフレーム伝送機能(イーサネット接続機能)が平成22年度にアンバンドルされたこと等を踏まえ、総務省では、「接続料と利用者料金との関係の検証(スタックテスト)の運用に関するガイドライン改正案」を作成したところです。
当該改正案について、平成23年5月19日(木)から同年6月17日(金)までの間、意見募集を行ったところ、
別紙1のとおり4件の意見が提出されました。
本日、当該意見募集の結果を踏まえ、ガイドラインの改正を行いましたので、これを公表します。
2 公表の内容
改正後のガイドラインは
別紙2word、改正前後のガイドラインに関する新旧対照表は
別紙3wordのとおりです。
また、ガイドラインの改正案に対する意見提出者及び提出された意見に対する総務省の考え方は、
別紙4wordのとおりです。
なお、これらの資料については、総務省ホームページ(
http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口[e−Gov](
http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、総務省総合通信基盤局電気通信事業部料金サービス課にて配布いたします。
別紙1
「接続料と利用者料金との関係の検証(スタックテスト)の運用に関するガイドライン」の改正案に対する意見提出者の一覧
(受付順、敬称略)
意見提出者(計4件)
受付
意見受付日
意見提出者
代表者氏名等
ページトップへ戻る