報道資料
令和5年6月16日
「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」 報告書(案)に対する意見募集
総務省は、「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」(座長:小塚 荘一郎 学習院大学法学部 教授)においてとりまとめられた「報告書(案)」について、令和5年6月17日(土)から同年7月9日(日)までの間、意見を募集します。
1 概要
総務省では、メタバース等の利活用や、Web3の市場が拡大しつつある中、利用者利便の向上、その適切かつ円滑な提供及びイノベーションの創出に向け、ユーザの理解やデジタルインフラ環境などの観点から、様々なユースケースを念頭に置きつつ情報通信行政に係る課題を整理することを目的として、令和4年8月から「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」を開催し、議論を積み重ねてきました。
今般、本研究会において「報告書(案)」及びその
骨子(案)PDFが取りまとめられましたので、「報告書(案)」について意見募集を行います。
2 意見募集要領
3 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、報告書を取りまとめる予定です。
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