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令和6年度地方財政審議会(7月23日)議事要旨

日時

令和6年7月23日(火)10時00分〜10時30分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委 員)
小西 砂千夫(会長) 宗田 友子 西野 範彦 野坂 雅一 星野 菜穗子

(説明者)
自治税務局固定資産税課 理事官 小野寺 徹

議題

総務大臣配分資産に係る令和5年度分及び令和6年度分の固定資産税の課税標準となるべき価格等の決定及び修正について(令和6年7月修正分)
申告期限後に提出のあった申告書等に基づき、価格等を追加で決定し関係市町村へ配分するもの及び地方税法第389条に規定する償却資産の所有者からの報告等に基づき、既に決定・配分した価格等を修正するに際し、地方税法第417条第3項の規定に基づき、審議するものである。

要旨

標記の件について、説明を受け、審議の上、これを了承した。

(主な内容)
しろまる今回の決定及び修正は、例年と比べて特徴があるか。
→能登半島地震の影響で、資産価格が大きい事業者の申告が遅れていたため、税額見込額が大きくなっている。

しろまる一般的に、所有者側の申告内容の誤りにより価格の修正が生じた場合、市町村は延滞金を課すのか。
→法令上は延滞金を課すこととなるが、事案の内容によって課税庁が判断することとなる。

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