グループについて
グループ22社、国内外44拠点からなる白石グループについてご紹介します。ABOUT US
提供サービス
白石グループが提供するサービスをご紹介します。SOLUTION
白石のチカラ
白石グループだから実現できる、総合力が生み出す価値をご紹介します。CORE
白石グループでは多くの粉体材料を製造・販売しています。
粉体材料は通常、取り扱いが難しく、操作に習熟していないと物性の測定値がばらついてしまうことがあります。
白石グループでは確かな分析技術を持つ中央研究所が一括して粉体物性試験を行うため、正確な試験結果を安定して取得可能です。白石グループの製品・商品は、確かな品質試験結果とともに納品いたします。
白石グループのサービスは販売後にも続きます。中央研究所にはゴム、樹脂、接着剤・シーラント、塗料・インキ、製紙、食品と多岐にわたる分野の研究員が在籍しており、100年の歴史に立脚した基礎データを元に、販売後のトラブル・お困りごともしっかりサポートいたします。
また、中央研究所はさまざまな分析装置を保有しており、お客さまのお悩みに素早く柔軟に対応する準備があります。
炭酸カルシウムナノ粒子の工業的製法を世界で初めて確立したパイオニアとしての自覚を胸に、白石グループは日系粉体材料メーカーを代表して国際標準化活動の推進に携わっています。
具体的には、『ナノテクノロジー』に関する専門委員会であるISO/TC229、『顔料、染料および体質顔料』に関する専門委員会であるISO/TC 256にて継続的に国際会議に参加し、製品仕様や測定方法に関する国際規格(ISO)の開発に取り組んでいます。
複合材料の応用物性は、母材中のフィラーの分散状態により大きく変化します。任意の応用物性を実現するためには、母材中でのフィラーの分散粒子径分布を測定することが重要です。
白石グループでは母材中の分散粒子径分布の評価技術として、
の3つの手法を独自に開発しました。
白石グループでは、これらの評価技術を元に目的の応用物性を実現する粉体の製造や混錬の提案を行っております。