注意:本サイトはJavaScriptを無効にしている場合はHTML主体表示となり、トップページ以外ではナビゲーターが表示されません。
サイトナビゲーションにはトップページ(ホーム)またはサイトマップをご利用ください。

>> サイトマップ
四国経済産業局

  1. ホーム
  2. 統計
  3. 四国地域の百貨店・スーパー販売状況(旧大型小売店販売状況)一覧
  4. 令和7年6月分 四国地域の百貨店・スーパー販売状況(速報)

令和7年6月分 四国地域の百貨店・スーパー販売状況(速報)

全店ベースで8カ月連続のプラス

公表 令和7年8月13日

その他のカテゴリー
本資料において▲(黒三角記号)はマイナス、+(足す記号)はプラスを表します。

概要

四国地域の百貨店・スーパー全店(260店)の販売額合計は473.2億円で、前年同月比+3.6パーセントと8カ月連続で前年を上回った。

品目別にみると、飲食料品が8カ月連続で、その他の商品が4カ月連続でそれぞれ前年を上回り、身の回り品が7カ月連続で前年を下回った。

なお、既存店ベースでは、同+1.4パーセントと4カ月連続で前年を上回った。

業態別の販売状況

百貨店

全店(4店)の販売額は59.4億円で、前年同月比▲7.9パーセントと2カ月連続で前年を下回った。

品目別にみると、身の回り品はインポートバッグの動きが鈍かったことなどから、7カ月連続で前年を下回った。衣料品は紳士服、婦人服ともに振るわなかったことなどから、6カ月連続で前年を下回った。飲食料品は前年に比べ土曜日が1日少なかったことに加え、中元商戦が苦戦したことなどから、3カ月ぶりに前年を下回った。

スーパー

全店(256店)の販売額は413.8億円で、前年同月比+5.6パーセントと8カ月連続で前年を上回った。

品目別にみると、飲食料品は米の高値が続いているほか、冷凍食品や飲料が堅調に推移したことなどから、8カ月連続で前年を上回った。その他の商品は医薬品に動きがみられたことなどから、4カ月連続で前年を上回った。家庭用品は弁当箱や水筒などの行楽用品の動きが良かったことなどから、17カ月連続で前年を上回った。

詳細

詳細は次の発表資料を参照してください。

参考

コンビニエンスストア、専門量販店の時系列データについては以下をご参照ください。

  • 経済産業省 商業動態統計(確報)(経済産業省ウェブサイト)別窓で開く
  • 商業動態統計月報(数値表)(第4部〜)(XLS)
    (注記)全国、四国、県(前月以前)が掲載されています。
    各県の時系列データは以下のシートに掲載されています。
    コンビニエンスストア:DB_Part4_Table4
    家電大型専門店:DB_Part5_Table3
    ドラッグストア:DB_Part6_Table3
    ホームセンター:DB_Part7_Table3

担当課

総務企画部 企画調査課

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /