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金利に加えて為替差益も期待できる外貨建ての預金です。
外貨預金には元本割れ等のリスクがあります。外貨預金は預金保険の対象ではございません。詳しくはお近くの『しがぎん』窓口にお問い合わせください。
外貨預金とは、日本の円をアメリカドルなどの外貨に替えて、外貨で運用する預金のことです。円の預金と同じように、普通預金や定期預金といった種類があります。普通預金はいつでも出し入れでき、定期預金は満期日に元利金をお支払するなど基本的な仕組みは円預金と同じです。ただし、外貨建てでの元本が減ることはありませんが、為替相場の変動や、預入時、払戻時の為替手数料の影響により、円貨建てでの元本が預入時の金額を下回ることがあるなど、円預金と異なる部分もあります。
日本円を外貨に交換して預けます。
預入時と払戻時の為替相場の差異によって為替差益、為替差損が発生します。為替相場のメカニズムを理解して取引しましょう。
預入時よりも円安時に外貨を円貨に払戻すと
為替差益
預入時よりも円高時に外貨を円貨に払戻すと
為替差損
お預入時
お預入金額
預入日のレートが
1米ドル=100円の場合の元金
お引出時
パターン① 円安ドル高のとき
パターン② 円高ドル安のとき
外貨預金には、為替相場が日々変動することによって、円ベースでのお受取額が変動する「為替変動リスク」があります。お引出時の為替相場がお預入時の為替相場より円安になると「為替差益」が生まれますが、逆に円高になると「為替差損」が生じ、お受取円貨額がお預入円貨額を下回り元本割れになる場合もあります。
外貨預金のお取引時には次の2種類の当行公示相場を適用します。
TTS:円貨から外貨に交換するとき(お預入時)の適用レートです。仲値※(注記)+為替手数料
TTB:外貨から円貨に交換するとき(お引出時)の適用レートです。仲値※(注記)-為替手数料
たとえ為替相場に変動がなくても、TTSとTTBの差(米ドルの場合、1米ドルあたり2円、ユーロの場合、1ユーロあたり3円、豪ドルの場合、1豪ドルあたり4円。通貨によって異なります)がお客さまのご負担となり、お受取円貨額がお預入円貨額を下回り、元本割れになる場合があります。なお、TTSとTTBは為替相場の変動によって変わります。
米ドルの場合:TTB=99円、仲値=100円、TTS=101円。ユーロの場合:TTB=118.5円、仲値=120円、TTS=121.5円。豪ドルの場合:TTB=88円、仲値=90円、TTS=92円。
外国送金による
お預入れ
日本国内でのご本人さまからの外貨送金(受取人口座名義と送金人が同一)の場合は無料
外貨預金お引出しによる
外国送金
個人のお客さま
法人のお客さま
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お問い合わせ先
0120-21-3560
受付時間/銀行窓口営業日 9:00〜17:00
商号:株式会社 滋賀銀行
当行が契約している指定紛争解決機関は一般社団法人 全国銀行協会です。
連絡先:全国銀行協会相談室
電話番号:0570-017109 または 03-5252-3772
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