【常滑ボート・トコタンキング決定戦】予選トップ通過の菊地孝平が優勝戦の1号艇もゲットだ! 本日の競馬・ボート・競輪・オート注目開催(12月8日)

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菊地孝平

きょう8日はボートレース常滑でGI・トコタンキング決定戦の準優勝戦3レースが行われる。波乱の4日目を経て決定した18強にオール3連対者は不在で波乱ムードが漂う。

10Rの1号艇は山崎郡(大阪)。初戦5着後は3勝を含むオール3連対と足いろは上々。先マイから一気に逃げ切りを狙う。差し迫る深谷知博(静岡)が対抗格。4日目にまさかの6、6着で3号艇となった磯部誠(愛知)は地元記念連覇への正念場だ。

11Rの主役は椎名豊(群馬)。大崩れなく着をまとめて実戦足は上々だ。スタートも切れているだけに、きっちりとインから残して見みせるか。近況急上昇の毒島誠(群馬)が3コースから逆転へ。一発があれば3日目と同様に4カドからのまくり一撃を狙う下出卓矢(福井)だ。

12Rには予選トップ通過を果たした菊地孝平(静岡)が登場。6コースの一戦(4着)を除けばオール連対で、仕上がりは文句なしだ。2004、16年と大会2Vを誇るように当地との相性は上々で、ここも逃げ切って優勝戦の1号艇もゲットする。出足のいい末永和也(佐賀)が逆転候補の筆頭。吉田裕平(愛知)は勝手知ったる水面で食い込みを狙う。

ボートレース下関ではGI・海響王決定戦の2日目。12R帝王ドリームの1号艇は馬場貴也(滋賀)だが、初日6着2本からの立て直しが鍵に。初日にチルド3度で豪快なまくりを決めた菅章哉(徳島)が、6コースからでも〝ガースー砲〟をさく裂させるか。ゴチャつけば松井繁(大阪)の浮上も十分。初日連勝の秦英悟(大阪)は6Rに登場。6号艇でも要マークだ。

にじゅうまるきょうの開催レース場

競馬】地方=帯広、水沢、船橋、金沢

ボートレース】江戸川、常滑(GI・トコタンキング決定戦)、津、三国、びわこ、尼崎、丸亀、徳山、下関(GI・海響王決定戦)、若松、福岡

競輪】いわき平、前橋、松戸、小田原、伊東、名古屋、和歌山、広島

オートレース】川口、山陽



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