「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝、来年1月2、3日=往路107.5キロ、復路109.6キロ)に出場する21チームのエントリー選手(各16人以内)が10日、発表された。
大会3連覇を目指す青学大・原晋監督(58)が、恒例となっている作戦名を発表。「一人一人が大手町に一番星となって輝いて帰ってきたい」という理由で、「輝け大作戦」と発表した。
前回大会は「あいたいね大作戦」を掲げ、10時間41分19秒の大会新記録を樹立して連覇を達成。3連覇を目指す今大会は「輝け大作戦」で新春の箱根路を駆け抜ける。