本文
大分県内で発注される公共工事においては、「大分県建設リサイクルガイドライン」に基づき、請負工事契約において、クレダス(CREDAS)システムによる「再生資源利用計画(実施)書」「再生資源利用促進計画(実施)書」の作成を指定していましたが、平成30年3月31日をもってクレダスシステムが廃止となりました。
◎にじゅうまる平成30年4月1日以降起案の工事について
工事受注者は、対象工事について、コブリス(COBRIS)システムにて入力して下さい。
工事完成時には以下の書類を印刷し発注者へ提出して下さい。
・「再生資源利用計画(実施)書」「再生資源利用促進計画(実施)書」
・「工事登録証明書」(コブリスで入力した事の証明)
※(注記)コブリスで入力した工事では、上記に関するデータ(CD等)の発注者への提出は不要です。
◎にじゅうまる平成29年度以前に発注され、平成30年4月1日以降に継続している工事についても、可能な限りコブリスでの入力をお願いします。
従来のクレダスがシステムをダウンロードして利用していたのに対し、コブリスではシステムにログインしてオンラインでの利用(有料)になります。コブリスへログインするには、システム管理・運営している「建設副産物情報センター」に、システム利用申請が必要です。詳細は、「建設副産物情報センター」のホームページをご覧下さい。