県では、長年にわたり看護業務に精励し、顕著な功績があった保健師、助産師、看護師及び准看護師に対し、知事が表彰を行い、その労苦に報いることにより、その活動の一層の助長を図り、その保健衛生の向上発展に資することを目的として看護功労者の方に対して表彰を行っています。
表彰の対象者は、現に保健師、助産師、看護師又は准看護師として就業している方で原則として以下の項目に該当する方(過去において知事表彰を受賞した方を除く。)になります。
(1) 保健師、助産師、看護師又は准看護師として県内で15年以上就業している方
(2) 表彰する年の4月1日において50歳以上の方
(3) 就業状況が勤勉であり、かつ、人格が高潔であって他の範となる方
(4) 看護業務の遂行、看護業務の改善、看護技術の向上又は看護関係者の育成指導等について功績顕著な方
令和7年度に表彰する被表彰者について推薦書の受付については、以下のとおりです。
推薦書を提出する場合は、看護功労者知事表彰実施要領(pdf 143KB)をご覧いただき、以下の書類を令和7年2月19日までに医師・看護師確保対策室看護師対策係までご提出ください。
推薦書(様式1-1)(doc 29KB)
推薦調書(様式1-2)(doc 32KB)
履歴書(様式2)(doc 43KB)
功績調書(様式3)(doc 31KB)
保健師免許証、助産師免許証、看護師免許証又は准看護師免許証の写し