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更新日:2025年10月8日
いつもは仕事や学校に行っている人が、災害(火事、大雨、地震など)のときに、近くに住んでいる人を助けたり、災害の準備や災害のときに安全に逃げる練習をします。
住んでいるところによって消防団に入る方法がちがいます。
くわしくは近くの市役所や町・村役場の消防団担当に聞いてみてください。
外国人の方は、人に命令したり強制したりするような、人の権利や義務に関わる「公権力の行使」にあたる活動(例:消火活動の指示など)はできません。
外国人の消防団員は、「公権力の行使」にあたらない活動として、例えば次のようなことができます。(できることは市町村によって違います。)
(災害のとき)
・火事のときに、ホースなどの道具を運ぶ
・けがをした人を助けたり手当をする
・避難するように住民に呼びかける
・危ない場所を見回る
・土のうを置いて水を防ぐ
(普段のとき)
・地域の人に防災の話をする
・学校などで防災の勉強を教える
・外国語での通訳や翻訳をする
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