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更新日:2025年11月13日
長野県(企画振興部)プレスリリース 令和7年(2025年)11月13日
10都県で構成される「関東地方知事会 二拠点居住等研究部会」は、国内最大級の移住・交流イベント「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2025」に共同でブースを出展します。
首都圏と隣接県の強みを活かし、「二地域居住」という新しいライフスタイルを広く紹介し、新しい暮らし方・働き方の可能性を提案します。
令和7年11月23日(日曜日) 10時〜16時
東京ビッグサイト 東7ホール
(東京都江東区有明3丁目11-1)
参加無料、入退場自由
※(注記)事前に特設サイトから来場登録が必要です。
午前10時から正午の間、当日配布するリーフレット『二地域居住のすすめ』にも登場する落語家・林家三平様が来場予定!「二地域居住」の魅力を語っていただきます。
| [画像:hayashisasama] |
林家三平さんは、東京と栃木県那須町を行き来する「二地域居住」を実践しています。震災をきっかけに母から譲り受けた別邸を保養所として再生し、農業を通じて地域とのつながりを深めています。自ら育てた野菜でBBQを楽しんだり、こども食堂に食材を提供するなど、地域貢献にも積極的です。 「二地域居住は、ただ住むだけでなく、地域で何かを生み出す能動的な営み。東京と那須町、両方に生活の基盤を持つことで、心のよりどころが広がる」と語っています。 |
当日の取材は申込不要です。
イベントの詳細は、「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2025」特設サイトをご覧ください。(https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/146/)
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(参考)関東地方知事会 二拠点居住等研究部会について 「二拠点居住等研究部会」は令和3年度に設立され、令和7年度に再始動。事務局を長野県が務め、首都圏とその隣接県が連携し、二地域居住の現状や課題、先進事例の把握を進めてきました。今後国への政策提言を行うほか。今回のイベントを通じ、地域の実践事例を発信することで、より多くの方に新しい暮らし方を提案していきます。 ※(注記)構成都県:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県 |
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