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処分場の現況及び廃棄物の埋立範囲や埋立量を把握するとともに,埋立てられた廃棄物が起源と推定される汚染の拡散状況についても把握・推定する。
平成16年9月中旬から同12月末にかけて実施した。
調査の実施にあたっては,次の手法を組み合わせた。
処分場周辺の地形測量を行う。
覆土層と廃棄物層との境界面の深さまで,30mグリッド(114地点)で簡易ボーリングを行い,覆土層の厚さやガスの発生状況等を調査する。
測定箇所に電極棒を設置(測線長3,470m)して地中の電気抵抗を測定し,自然地盤との比抵抗値の違いから廃棄物の埋立範囲を推定する。
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