●くろまる金属加工科の訓練状況を紹介します。
11月
溶接技能者適格性評価試験を受験し、全員合格していることを願っています。訓練では玉掛け技能講習を実施しています。クレーンで荷物を運ぶ際にワイヤーなどを掛け外しをする作業で、重大な事故に繋がらないように全員が真剣に取り組んでいました。
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10月
11月9日(日)に行われる溶接技能者適格性評価試験に向けてTIG溶接基本級(TN-F)の訓練を行っています。入学してから3回目の受験になるので少し余裕が有るようにも見受けられますが在学中での最後の資格試験です。全員合格に向けて頑張っています。
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8,9月
9月1日から9月12日まで各企業のご協力によってインターンシップを実施しました。訓練生は企業先で実践的な作業を行い社会と接して多くのことを体験し吸収してきたようです。これからの訓練は、11月に受験する溶接評価試験に向かって実習を進めていきます。
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7月
技能五輪北海道大会(地区大会)が7月9日に行われました。あとは合格している事を願っての結果を待つだけです。現在は9月に行われるインターシップに向けての実習を行っています。受け入れ先の企業では製品の出来栄えに関係してくることもあるので失敗しないようにみんな集中して実習に取り組んでいます。
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6月
今月から7月9日に行われる技能五輪北海道大会(地区大会)に向けて1年生の時に鉄鋼材加工実習で学んだ事を思い出しながら練習しています。全員が完成度の高い課題を制限時間内に製作して合格を目指して頑張っています。
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4・5月
3月から練習して溶接技能者適格性評価試験を5月11日に受験し緊張から解放され少し落ち着いた様子です。今後は、資格試験の他1年生で身につけた技能・技術を基に技能五輪、インターンシップなどに取り組んで行きます。
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2,3月
1年生 5月に受験する溶接技能者適格性評価試験の訓練を行っています。昨年の11月に受験した基本級より難易度の上がる専門級を受験することもあり、合格するために普段以上に技術の習得に張り切っています。
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2年生 溶接内部をX線によるフィルム撮影や超音波探傷器を用いて欠陥を発見する技術です。目では直接見る事が出来ない溶接内部を目にすることで、見た目だけでない溶接技術の大切さも同時に学んでいます。
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