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宮島焼(みやじまやき)

掲載日2025年7月10日

<広島県伝統的工芸品>

◇沿革・特徴

宮島焼は、江戸時代から焼かれ始めたと伝えられ、嚴島神社本殿下の砂を入れたことから「お砂焼」の名でも知られています。その後何回か窯の興廃があり、現在の確固たる基礎が固められたのは明治の中頃です。
清楚な雰囲気に特色がありますが、粘土に砂を混ぜると窯変が起こりやすく、自然に二つとない模様が生まれて独特の風合いを醸し出しています。

◇原材料

陶土

◇主な製品

花器,食器,茶器


宮島焼​

◇指定年月日

平成3年4月8日

◇製造者

株式会社川原厳栄堂
〒739-0411 廿日市市宮島口一丁目5-15
電話:0829-56-0238


宮島焼

◇指定年月日

平成3年4月8日

◇製造者

山根対厳堂 山根 宏造
〒739-0411 廿日市市宮島口一丁目3-39
電話:0829-56-0027


◇指定年月日

平成25年11月25日

◇製造者

宮島御砂焼圭斎窯
〒739-0411 廿日市市宮島口一丁目7-9
電話:0829-56-0038

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