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避難所開設・運営訓練の手引きについて (令和7年3月改定)

掲載日2025年4月24日

1 避難所開設・運営訓練の手引きについて (令和7年3月改定)

令和5年に避難所開設・運営訓練の企画・実施するための流れや方法、訓練のポイントなどを示し、地域で訓練実施をする際の手がかりとして使っていただけるよう「避難所開設・運営訓練の手引き」を作成しました。

(注記)令和7年3月、令和5年度に策定した「避難所開設・運営訓練の手引き」を改定しました。
訓練メニュー一覧

2 訓練が必要な理由

災害時において、円滑に避難所開設・運営ができるようになるため
くろまる災害時に、円滑に避難所を開設し運営するためには、そもそも、どんなことをしなければならないかを知り、活動の仕方を身につける必要があります。
くろまるまた、避難所開設・運営は、地域住民、市町職員、施設管理者など避難所運営の関係者が協力して取り組む必要があり、あらかじめ関係者間で役割分担をしながら、活動できるようにしておく必要があります。
くろまるそこで、関係者で訓練を実施し、いつ災害が起きても円滑に対応できるよう準備しておきます。

避難所開設・運営の活動の見直しをするため
くろまる災害時の避難所開設・運営を、地域の避難所の状況に応じて適切に、また効率的に進めるためには、開設・運営の仕方も、より良くなるよう見直しすることも重要です。
くろまる訓練を通じて、活動の方法や進め方で疑問や課題となるところ、マニュアルで記述が不足しているところなどを参加者同士で話し合い、改善します。

3 手引きの構成

はじめに
第1章「避難所開設・運営訓練の手引き」について
第2章「避難所開設・運営訓練」の手順
第3章「避難所開設・運営訓練」の訓練メニュー

教材

教材(説明者用:説明原稿あり)

訓練資料

避難所開設・運営訓練アドバイザーの活用

訓練を実施するにあたり,助言できるノウハウを有した「広島県避難所開設・運営訓練アドバイザー」を派遣することが可能です。
知識を持った人材から助言を受けながら訓練を企画・実施したいとお考えの場合は,是非アドバイザーの派遣をご検討ください。
→ ​広島県避難所開設・運営訓練アドバイザーの派遣について

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