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災害診療記録/J-SPEED運用促進事業

掲載日2022年1月21日

災害診療記録/J-SPEED運用促進事業

〇災害診療記録/J-SPEEDとは

災害時には避難所等で多様な医療救護班(DMAT,DPAT,JMAT,日赤救護班,NPO等)が交代しながら被災傷病者の医療救護活動を行うことになります。
そういった状況において,被災傷病者へ継続診療を行うためには,医療救護班が共通の診療記録様式を用いて,診療関連情報を記録し,引継ぎを行う必要があります。
また,被災地域全体の日々の診療記録の集計を用いて,被災地域の状況を俯瞰することで,県(現地)保健医療調整本部において,医療資源の配分等を効果的,客観的に行うことが可能になります。
災害診療記録/J-SPEEDは,診療記録の集計に使用する,統一診療様式(災害時の診療録のあり方に関する合同委員会策定)と電子システム(アプリケーション)のことを言います。

〇運用概要

運用概要

★災害診療記録/J-SPEED学習動画

災害診療記録/J-SPEEDの意義や概要,運用手順等が分かる動画を作成しました。
災害時に現場で活動される医療救護班や本部を運営される行政職員等は,下記「J-SPEED情報提供サイト」よりご参照下さい。

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