HIROSHIMA DESIGN CHALLENGE 2021
プロジェクトについて
それにむけて,広島県では,広島の「街」に関わる県内事業者とデザイン人材との共創により,広島の街の空間や設置物の魅力向上に取り組む新たなプロジェクト「HIROSHIMA DESIGN CHALLENGE 2021」を実施しました。
令和3年3月〜5月末にかけて事業者とデザインアイデアの公募を行い,
次の5つのデザインアイデアが公募により選ばれました。
実施した公募・選定に関する情報はこちら
生活にピースを オンライン灯ろう流し-灯ろうに込めるメッセージ- woonelf fense(ボンエルフ フェンス)
THREE-PIECE CHAIR DOCK
選ばれた事業者とデザインパートナーとで,開発に取り組み,
次の通り,開発されたプロダクト等が街なかへ実装されました。
このプロダクトを活用してみたいなど
各プロダクト等に関する問い合わせは各事業者にご連絡ください。
| 事業者×デザインパートナー | 画像 | 概要 | 実装情報※(注記) | 問い合わせ |
|---|---|---|---|---|
| カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA- × U.K Concept&Design 上松 和磨 |
カミハチキテル | 街のデッドスペースで活用できる店舗スタンド |
事業者のイベント等で使用 ⇒イベント情報(事業者WEBサイト) |
カミハチキテル - HEART OF HIROSHIMA - 事務局 |
| 株式会社スマートコムシティひろしま ×ヒロシマ「 」継ぐ展実行委員会 久保田 涼子 |
スマートコムシティ | 世界中からの平和に関するメッセージを8月6日等に広島の街なかのデジタルサイネージに投影できるコンテンツ | 事業者設置デジタルサイネージで放映(R4.3.31まで取組の紹介動画を放映中) ⇒サイネージ設置場所(事業者WEBサイト) |
株式会社スマートコムシティひろしま |
| 株式会社ダイクレ ×大田 一朗 |
ダイクレ | 水辺や緑のある景色に合う,人の滞留につながるフェンス |
広島県立びんご運動公園 |
株式会社ダイクレ |
| 株式会社ディーネット ×iii architects |
ディーネット | 平時はテーブルやベンチなど様々な使い方ができ,豪雨時などは連結して土のうのように浸水を防ぐ多目的防水ボックス | 広島県民文化センター 入口付近に設置 (広島市中区大手町1丁目5-3) |
株式会社ディーネット |
| RiverDo! 基町川辺コンソーシアム ×米田 浩介 |
リバー | 分解してコンパクトに持ち運べ,気軽に川辺に座って楽しめる椅子 | 事業者のイベント等で使用 ⇒イベント情報(事業者WEBサイト) |
RIVER DO!基町川辺コンソーシアム |
※(注記) 令和3年11月29日時点の情報です。修理や管理上の都合等によりご覧になれない場合もあります。プロダクトが使われるイベントについては,各事業者にお問い合わせください。
プロジェクトの概要をまとめたレポート
プロジェクトレポート (PDFファイル)(3.33MB)
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