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特性

最終更新日 2024年12月13日 | ページID 046533

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大量輸送性

新幹線の1便あたりの座席数は、国内最大級の航空機の約3.3倍となっており、一度に大量の旅客を運ぶことが可能な交通手段です。利用客を比較しても、新幹線は航空機の4倍以上となっています。

[画像:利用者数]
出典:『令和元年度鉄道輸送統計調査』 (R2.10国土交通省)
『令和元年度航空輸送統計調査』 (R2.10国土交通省)

[画像:座席数(注記)]
出典:JR東海 HP「車両のご案内」より
:JAL HP「エアバスA350-900(359)/機内配席配置」より (R2.10国土交通省)
(注記)車両によって定員が異なる場合があります。

安全・確実性

新幹線は、多くの乗客を安全かつ安定的に運べる交通機関です。東海道新幹線の開業以来、乗客の死亡事故はゼロであり、大雨や大雪による輸送障害にも強く、定時制に優れています。

しかく遅延や運休の発生状況(H28年度)
新幹線は、天候や災害の影響を受けにくい安定した交通機関です。
平成30年度の大雪の際も北陸新幹線はほぼ平常運行しました。
運休発生日数

環境特性

新幹線は、CO2の排出量も少なく、環境にやさしい交通機関です。
しかく1人を1km運ぶのに排出するCO2(令和元年度)
新幹線をはじめとする鉄道は、輸送量あたりのCO2排出量が自動車の約1/7であり、環境に優しい交通機関です。
CO2排出量

整備新幹線の開業による環境保全効果

建設されている整備新幹線が開業し、航空機、バス及び自動車から新幹線に旅客が移転した場合、二酸化炭素(CO2)及び窒素酸化物(NOX)の排出量削減が期待されます。

[画像:二酸化炭素削減]
出典:『環境報告書2023』(R5.9 鉄道・運輸機構)


概要・歩みルート図整備効果財源等並行在来線新幹線建設推進課

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電話番号:0776-20-0298 | ファックス:0776-20-0729 | メール:shinkansen@pref.fukui.lg.jp

福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
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