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不育症検査費用助成のご案内

最終更新日 2025年10月1日 | ページID 046816

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不育症とは

妊娠はするけれども2回以上流産や死産を繰り返す状態のことです。
福井県では医療機関で不育症と診断された方に対し、検査費用の一部を助成します。
チラシはこちら

助成の対象となる検査

先進医療として厚生労働省が告示している不育症検査

<令和7年9月1日時点で告示されている検査>

・流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)

・抗ネオセルフβ2グリコプロテインI 複合体抗体検査

(注記)保険適用されている不育症の治療・検査を、保険診療として実施している医療機関で当該検査を実施した場合に限ります。実施医療機関はこちら (厚生労働省ホームページ「先進医療を実施している医療機関の一覧」)

助成要件

1.2回以上の流産、死産の既往歴があること

2.申請時に福井県内(福井市を除く)にお住まいの方

(注記)福井市にお住まいの方は、福井市保健所保健支援室(0776-33-5185)にお問い合わせください。

助成の上限額

1回の検査にかかった費用の10分の7の額(上限額6万円)

必要書類

(1)申請書(Excel:16KB) :申請者が記載してください

(2)受検証明書(Excel:15KB) :検査を受けた医療機関で記載してもらってください

(3)不育症検査を受けた医療機関の領収書:助成対象となる検査費用分のみ

(4)申請者の住民票:発行から3ヶ月以内のもの、コピーではなく原本を提出してください

(5)債権債務者登録申請書(Excel:32KB) 、および申請者の金融機関の通帳の写し

(注記)申請書や必要書類の準備に当たっては、本人用チェックシート(PDF:86KB) をご利用ください。

申請時期および期限

申請期限は、検査が終了した日の属する年度内です。申請は、検査終了後に申請書および必要書類を県健康福祉センターへ提出してください。

申請場所

申請時に福井市にお住まいの方は福井市保健所保健支援室(0776-33-5185)にお問い合わせください。

福井市以外にお住まいの方は、住所地に関係なく、県健康福祉センターで申請を受け付けます。

名 称

所 在 地

電話番号

福井健康福祉センター

福井市西木田2丁目8-8

(0776)36-3429

坂井健康福祉センター

あわら市春宮2丁目21-17

(0776)73-0600

奥越健康福祉センター

大野市天神町1-1

(0779)66-2076

丹南健康福祉センター

鯖江市水落町1丁目2-25

(0778)51-0034

丹南健康福祉センター

(武生福祉保健部)

越前市上太田町41-5

南越合同庁舎1階

(0778)22-4135

二州健康福祉センター

敦賀市開町6-5

(0770)22-3747

若狭健康福祉センター

小浜市四谷町3-10

(0770)52-1300

不育症や不妊、妊娠・出産に関する相談窓口

助産師による女性の健康相談 0776-54-0080 毎週月・水曜日13:30〜16:00

詳細はこちら⇒福井県看護協会ホームページ

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お問い合わせ先

こども未来課

電話番号:0776-20-0341 | ファックス:0776-20-0640 | メール:kodomomirai@pref.fukui.lg.jp

福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)

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