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新聞紙で雑がみ回収袋をつくろう!

最終更新日 2016年12月5日 | ページID 034384

印刷

「雑がみ」を家庭で分別回収するための「雑がみ回収袋」を新聞紙で作りましょう。
A4のプリント類やちらしなどの「雑がみ」が、折り曲げずに縦に入る大きさです。
既存の紙袋がなくなってしまったときに、おうちで作って活用しましょう。

[画像:雑がみ回収袋]

準備するもの

新聞紙2枚、のり、定規、雑がみ回収袋貼付用紙

作り方手順

1 [画像:1] 新聞紙を1枚広げます。
日付のところで谷折りにします。
2 [画像:2] 2枚目の新聞を1枚目の新聞の上に重ねます。
先ほど折り曲げた1枚目の折り目部分を2枚目の上から被せて、
のり付けします。
3 [画像:3] 全体を裏返します。
4 [画像:4]

下になっている新聞の方が少し長いので、その部分を
谷折りします。

「2」と同じように上に被せてのり付けします。

5 [画像:5] 2枚の新聞紙が筒状になりました。
6 [画像:6] 筒状の口が開いた部分に逆側の端を入れます。
3センチほど重なるようにしてください。
重なり合った部分をすべてのり付けします。
7 [画像:7] 新聞紙が2枚重なった状態で輪になりました。
8 8 下から19センチのところにしるしをつけます。
下から上に向かって谷折りします。
9 [画像:9]

「8」で折り曲げたところの両側を写真のように
内側に折り曲げます。

10 [画像:10] 下から11センチのところで、下から上に谷折りします。
11 [画像:11] このようになります。
12 [画像:12] 今度は上から11センチのところで、上から下に谷折りします。
13 13 重なり合う部分すべてをのり付けします
14 14 両端を赤色の千の部分で外側から内側に谷折りします。
15 [画像:15] このように折り目を付けます。
16 [画像:16] 広げるとできあがりです。
雑がみ回収袋貼付用紙を印刷して、貼っておくと
何を入れればよいかが一目でわかって便利です。
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