DROP AGGREGATE [ IF EXISTS ] name ( argtype [ , ... ] ) [ CASCADE | RESTRICT ]
DROP AGGREGATEを実行すると、既存の集約関数定義を削除することができます。 このコマンドを実行するには、現在のユーザがその集約関数を所有している必要があります。
集約が存在しない場合でもエラーになりません。 この場合注意メッセージが発行されます。
既存の集約関数の名前です(スキーマ修飾名も可)。
集約関数の操作対象となる入力データ型です。 引数を持たない関数を参照する場合は、入力データ型の一覧の場所に*を記述してください。
その集約関数に依存しているオブジェクトを自動的に削除します。
依存しているオブジェクトがある場合、その集約関数の削除要求を拒否します。 こちらがデフォルトです。
integer型のmyavg集約関数を削除します。
DROP AGGREGATE myavg(integer);
標準SQLには、DROP AGGREGATE文はありません。