現時点で沖縄公庫を装った電話、メール、SMS、SNS等によるフィッシング詐欺については確認されていませんが、金融機関を装った不正送金被害が全国的に発生していますので、くれぐれもご注意下さい。
なお、沖縄公庫では、自動音声及びSMS(ショートメッセージサービス)によるご返済に関するご案内やSMS・SNSによるセミナーなどの情報提供発信を行っております。
送信元電話番号:050-3152-9580
送信元電話番号:098-941-1908
(ただしソフトバンク回線をご利用の方は「0032069000」と表示されます)
当公庫の公式アカウントは以下のとおりです。
公式アカウントからお客様のアカウントをフォローすることや融資の勧誘を行うことは一切ございませんので、十分ご注意いただきますようお願いいたします。
X: https://twitter.com/ODFCinformation
詳しくは沖縄公庫ホームページの「SNSアカウント利用に関する利用規約 」もご参照ください。
<本件に関するお問い合わせ先>
・ご返済に関する自動音声・SMS:事業管理部 業務第一班 098-941-1875(9:00〜17:00)
・セミナーなどの情報提供発信 :業務統括部 事業者支援推進室 098-941-1908(9:00〜17:00)
この度、自動音声によるご案内に加え、令和7年4月より、お電話への応答がなかった方へSMS(ショートメッセージ)によるご案内を開始しますので、お知らせいたします。
開始予定日
令和7年4月1日(火)
自動音声内容
お支払予定日をお尋ねするなど借入金のご返済に関する案内
SMS内容
お電話への応答がない方へ、ご連絡の依頼に関する案内
送信元の電話番号
050-3152-9580
送信先の電話番号
沖縄公庫とお取引があるお客様で、公庫にお届け出のあった電話番号
※(注記)全支店のお客様宛てにご連絡をさせていただきます。
その他
具体的な内容のご案内は、自動音声の際に誕生日の入力をお願いしております。
自動音声内容以外で確認事項がある方はオペレーターへお繋ぎいたします。
※(注記)オペレーターにお繋ぎできる営業時間内(9:00〜17:00[最終受付16:30])となりますので、ご了承をお願いします。
例1 高床式住宅の駐車場部分を改築により店舗にした。(住居部分はそのまま)
⇒ 当公庫に対して、駐車場部分に係る原状変更の申請が必要となります。
例2 2階建て住宅のうち、1階部分を小売店に改装した。
⇒ 当公庫に対して、1階住宅部分に係る用途変更の申請及び全額もしくは一部の繰上返済が必要となります。
例3 平家建て住宅のうち、住居部分のほとんどを飲食店に改装し、別住所に転居することになった。
⇒ 当公庫に対して、住所変更及び用途変更の申請と全額繰上返済が必要となります。
※(注記)上記事例2及び3については、借入金の全額もしくは一部の繰上返済が必要となります。詳細につきましては、お取引中の各公庫代理店等にお問い合わせください。
※(注記)上記事例1〜3に係る建築確認及び変更登記に関しては、県土木事務所や法務局などの各担当機関へご相談ください。
【参考】
「原状変更」とは
融資住宅の移築、増築、改築等、またはその敷地の区画、形質の変更等(宅地造成、開発行為、道路位置指定によるもの)を指します。原状変更の結果、住宅部分の床面積が建物の延べ床面積の2分の1未満になるとき、または住宅としての機能を喪失する場合(取壊し、滅失を含む)は、全額繰上償還請求事由に該当します。
「用途変更」とは
融資住宅の全部または一部を貸付の際に定められた用途以外の用途に変更すること(例:住宅を店舗・事務所に変更する場合等)を指します。用途変更の結果、住宅部分の床面積が建物の延べ床面積の2分の1未満になるとき、または住宅としての機能を喪失する場合(取壊しや滅失を含む)は、全額繰上償還請求事由に該当します。