令和6年2月8日(木)に、「環境負荷低減のクロスコンプライアンスの導入及び令和6年度みどりの食料システム戦略関連予算の概要に係る九州・沖縄ブロック説明会」を開催しました。
令和5年6月に食料安定供給・農林水産業基盤強化本部で決定された「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」において、みどりの食料システム法(環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(令和4年法律第37号))に基づいた取組の促進を基本としつつ、最低限行うべき環境負荷低減の取組を明らかにし、各種支援の実施に当たっても、そのことが環境に負荷を与えることにならないように配慮していくこと等に取り組むこととされています、
これを踏まえ、農林水産省の各種補助事業等について、最低限行うべき環境負荷低減の取組の実践を求める「クロスコンプライアンス」を実施することとしており、令和6年度から、その試行実施を行うことから、その内容等について、現場の皆様に向けて説明会を実施しました。
令和6年2月8日(木)13:30〜15:30