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新潟医療福祉大学

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大学院
修士課程
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言語聴覚学分野
義肢装具自立支援学分野
医療技術安全管理学分野
視覚科学分野
救急救命学分野
放射線情報学分野
自然人類学分野
健康栄養学分野
健康スポーツ学分野
看護学分野
保健医療福祉政策・計画・運営分野
保健医療福祉マネジメント学分野
医療情報・経営管理学分野
博士後期課程
博士後期課程
医療福祉学専攻
大学院
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入試情報
入試情報
2026年度入試情報
2026年度募集要項
出願書類
合格体験談
就職・資格
就職・資格
目指せる資格一覧
徹底した資格取得支援
きめ細かな学修支援
豊富な学外連携
全国トップクラスの就職実績
キャリア支援体制
豊富な課外活動
卒業生メッセージ(一覧)
よくある質問
研究
研究
多彩な先端研究
研究紹介
優れた研究力
研究成果
知的財産ポリシー
利益相反ポリシー
研究データポリシー
研究公正
動物実験に関する情報
学内研究支援システム
ケン活サイト(学内のみ)
社会連携
社会連携

医療技術学部

Department of Radiological Technology 診療放射線学科

カリキュラム

4年間の学び

1年次

基礎教養科目を中心に学び、2年次から始まる専門科目の学修に備えます

電気電子工学

医療機器の中心的技術を果たしている電気電子工学について、関係する直流回路・交流回路、静電気現象および磁気現象など、電気の基礎を学べるよう授業を展開しています。電気電子工学の様々な法則を理解、修得することを目指します。

2年次

専門基礎科目と専攻科目を並行して専門分野から関連分野まで総合的に学びます

診療画像検査機器学実習

診療放射線技師が扱う装置を実際に操作し、動作の基本原理・構造・機器管理・撮影した画像に関する知識と技術を学びます。特に診断用X線装置を多く使い、放射線の発生と画像ができる流れを深く勉強します。講義で学んだ内容を、直接触ることでさらに理解を深めます。

3年次

高度な専門科目を主軸とし、診療放射線技師の役割と責務を学びます

診療画像検査技術学実習I・II

MRI検査やX線CT検査などの各種画像診断機器を使用し、人体ファントム(検査用模型)などによる撮影・撮像を行います。診療放射線技師の業務に加わった、静脈注射の針抜きと止血、大腸検査のカテーテル挿入などの実習にも取り組みます。

4年次

臨床実習、卒業研究を通して4年間の学びを振り返り、国家試験に備えます

臨床実習I・II・III

本学科指定臨床実習施設で行う実習を通じて、診療放射線技師の授業例三本柱「診療画像検査技術学」「核医学検査技術学」「放射線治療技術学」に関する理解を深めます。各部門の運営や被験者および患者様に対する適切な対応についても学びます。

カリキュラム

くろまる必修科目ヒッシュウカモク
くろまる選択科目センタクカモク 1年次ネンジ 2年次ネンジ 3年次ネンジ 4年次ネンジ
基礎教養キソキョウヨウカモウグン 科目カモク グン くろまる基礎ゼミ くろまる情報処理I・II
くろまる英語I・II くろまるスポーツ・健康
くろまる韓国語Iくろまる中国語I
くろまるスペイン語Iくろまるドイツ語I
くろまる日本語表現法I・II
くろまる哲学 くろまる倫理学
くろまるジェンダー論
くろまる科学論 くろまる情報科学
くろまるUROP(研究プロジェクト演習I) くろまる情報処理III
くろまるアカデミック英語I・II・III
くろまる韓国語I・II
くろまる中国語I・II
くろまるスペイン語I・II
くろまるドイツ語I・II
くろまるスポーツ・実践
くろまるUROP(研究プロジェクト演習II・III) くろまるアカデミック英語I・II・III
くろまる韓国語II
くろまる中国語II
くろまるスペイン語II
くろまるドイツ語II
くろまるスポーツ・実践
くろまるUROP(研究プロジェクト演習IV・V) くろまるアカデミック英語I・II・III
くろまるスポーツ実践
くろまるUROP(研究プロジェクト演習VI)
コアカリキュラム
(全学科共通科目) 保健医療福祉教養科目群 くろまるボランティアの世界 くろまるコミュニケーション学入門
くろまる対人コミュニケーション論 くろまる心理学の世界
くろまる人間を知る くろまる命の倫理 くろまるQOLの世界
くろまるこどもの世界 くろまるアスリートの世界 くろまる臨床医の世界
くろまる加齢と身体 くろまる食を楽しむ くろまる眼の神秘
くろまる義肢装具の世界 くろまる新潟学 くろまる国際保健の世界
くろまる国民の生活と健康を支える仕組み
くろまる現代社会と経済 くろまる法学I・IIくろまる臨床の哲学
くろまる臨床技術の世界 くろまる留学の魅力
くろまるシティズンシップ教育入門
くろまる放射線の基礎と人体への影響
くろまる新潟水俣病の理解
くろまる一次救命処置法 くろまる東洋医学的養生
くろまる自然人類学概論 くろまるデータサイエンス概論
くろまるアスリートサポートの世界
くろまる比較認知科学の世界
くろまるアカデミック・ライティング
保健医療福祉連携科目群 くろまるチームアプローチ入門ニュウモン
くろまる社会連携実践演習シャカイレンケイジッセンエンシュウ I・II
くろまる国際交流演習I・II くろまる連携基礎ゼミ
くろまる保健医療福祉連携学
くろまる社会連携実践演習I・II
くろまる国際交流演習I・II くろまる保健医療福祉連携学
くろまる地域連携学
くろまる連携総合ゼミ
くろまる社会連携実践演習I・II
くろまる国際交流演習I・II くろまる連携総合ゼミ
くろまる社会連携レンケイ 実践演習I・II
くろまる国際交流演習I・II
専門科目センモンカモク 講義系 くろまる医学概論
くろまる人体の構造と機能I・II
くろまる臨床解剖学
くろまる生理学
くろまる生化学 くろまる臨床薬理学
くろまる公衆衛生学
くろまる救急医療学
くろまる電気電子工学
くろまる放射線生物学 くろまる放射化学
くろまる放射線物理学
くろまる画像解剖学
くろまる情報科学概論
くろまる診療放射線学概論 くろまる放射線計測学
くろまる診療画像検査技術学I・II
くろまる診療画像検査機器学I・II
くろまる画像診断学I
くろまる核医学検査技術学I・II
くろまる放射線治療技術学I・II
くろまる核医学検査機器学
くろまる放射線安全管理学
くろまる放射線治療機器学
くろまる医療安全管理学
くろまる医療画像情報学I・II
くろまる画像工学
くろまる感染症・免疫学
くろまる医療情報学 くろまる医療統計学 くろまる診療画像検査技術学III
くろまる画像診断学II くろまる放射線関係法規
くろまる診療放射線学特論 くろまる放射線腫瘍学
くろまる救急撮影技術学 くろまる放射性医薬品学
くろまる放射線治療品質管理論 くろまる医療情報システム学
くろまる救急チーム医療論 くろまる死亡時画像診断学
くろまる放射線被曝管理論 くろまるバイオデザイン概論 くろまる医療経営論
実習ジッシュウ 演習エンシュウケイ ケイ くろまる電気電子工学演習
くろまる情報科学演習 くろまる放射線物理学演習
くろまる診療画像ガイロン 検査機器学実習ケンコウ
くろまる画像解剖学演
ケイラク
くろまるケイケツ 射線生物学演習
くろまる放射化学演習
くろまる診療画像検査技術学実習I・II
くろまる医療画像情報学実習 くろまる放射線計測学演習
くろまる画像診断学演習
くろまる放射線安全管理学実習(放射線計測実習含)
くろまる実践臨床画像学I・II
くろまる医療安全管理学演習
くろまる診療放射線学特論
くろまる臨床実習I くろまる臨床実習II
くろまる総合演習I・II
卒業研究ソツギョウケンキュウ くろまる卒業研究I・II
カリキュラムMAPはこちら

科目紹介

電気電子工学

医療機器の中心的技術を果たしている電気電子工学について、関係する直流回路・交流回路、静電気現象および磁気現象など、電気の基礎を学べるよう授業を展開しています。電気電子工学の様々な法則を理解、修得することを目指します。

診療画像検査機器学実習

診療放射線技師が扱う装置を実際に操作し、動作の基本原理・構造・機器管理・撮影した画像に関する知識と技術を学びます。特に診断用X線装置を多く使い、放射線の発生と画像ができる流れを深く勉強します。講義で学んだ内容を、直接触ることでさらに理解を深めます。

診療画像検査技術学実習I・II

MRI検査やX線CT検査などの各種画像診断機器を使用し、人体ファントム(検査用模型)などによる撮影・撮像を行います。診療放射線技師の業務に加わった、静脈注射の針抜きと止血、大腸検査のカテーテル挿入などの実習にも取り組みます。

臨床実習I・II・III

本学科指定臨床実習施設で行う実習を通じて、診療放射線技師の三本柱「診療画像検査技術学」「核医学検査技術学」「放射線治療技術学」に関する理解を深めます。各部門の運営や被験者および患者様に対する適切な対応についても学びます。

放射線安全管理学実習(診療計測実習含む)

診療放射線技師として必要な放射線管理技術、放射線計測法およびその安全な取り扱いのための知識と技術について学びます。また、放射線使用施設の外部放射線量の測定、個人被ばく線量計の特性、放射線の遮蔽と防護材料などについても学びます。

救急医療学

近年、X線CT装置やMRI装置の普及に伴い、検査件数も増加しています。CT室、MRI室では、造影剤を使用した撮影も行われますが、患者さんの状態によっては造影剤によるショック症状が現れることがあります。重篤なものとしては心停止、呼吸困難などが報告されています。そのような患者さんに対して、第一発見者となる診療放射線技師が取るべき対応について、実技を踏まえて学んでいきます。

電気電子工学演習

診療放射線技師が扱う画像診断機器や放射線治療機器には、たくさんの電気・電子回路が用いられています。このような機器の特性を理解し、使いこなすためには電気・電子回路の基礎を学ぶことが重要です。この実験では、電気電子工学の講義で学んだ内容を実験によって確認することにより理解を深めます。

学外実習計画

臨床実習I(診療画像検査技術学)

診療放射線技師として必要な知識と技術の修得を目的に、各種X線撮影やCT検査・MRI検査などの検査技術を医療機関で実践します。学内で学んだ知識や技術を再確認するとともに、画像診断部門の運営や被験者および患者様に対する適切な対応についても学びます。

臨床実習II(核医学検査技術学)

医療機関で行われる放射性医薬品を用いた核医学検査や各種放射性医薬品の取り扱い方法について学びます。核医学検査で得られる「機能画像」と各種X線撮影やMRI検査などで得られる「形態画像」とを一体的に理解し、核医学の知識や技術の定着を図ります。

臨床実習III(放射線治療技術学)

がん治療で行われることの多い放射線治療を体験するとともに、放射線治療計画、放射線品質管理などの実習を通じて、放射線治療の実際を学びます。放射線治療の手技だけでなく、放射線部門の運営や被験者および患者様に対する適切な対応についても学びます。

学外実習先一覧

臨床実習I、II、IIIと分かれており、それぞれに対応した医療機器が備わっている施設に実習依頼を行っています。病院設備や実習指導スタッフにより新潟県内だけでは対応できず、県外出身学生には出身地の基幹病院へお願いすることになります。

実習先施設

  • 新潟大学医歯学総合病院
  • 新潟市民病院
  • 新潟県立がんセンター新潟病院
  • 新潟県立中央病院
  • 新潟脳外科病院
  • 新潟県立新発田病院
  • 五泉中央病院
  • 長岡赤十字病院
  • JA長岡中央綜合病院
  • 山形大学医学部附属病院
  • 秋田大学医学部附属病院
  • 総合南東北病院 など

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