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(別紙)

1. 加入電話・ISDN契約数の推移

平成25年度末における加入電話+ISDN契約数は1,299万となり、前年度末からさんかく121万(さんかく8.5%)の減少となった。ピーク時(平成12年度末:3,147万)からの減少数は、累計でさんかく1,847万(さんかく58.7%)となっている。

<年度末契約数の推移>

(単位:万契約)

(参考)ひかり電話の年度末チャネル数の推移

(単位:万チャネル)

ひかり電話 645(103)
<18.9%>
740(96)
<14.8%>
808(68)
<9.2%>
869(61)
<7.5%>
  • (注)1.( )内は対前年度増減数、< >内は対前年度増減率。
  • (注)2.事業所集団電話は事務用に含む。
  • (注)3.INSネット1500は事務用としてINSネット64の10倍で換算。
  • (注)4.四捨五入をしているため、数字の合計が合わない場合がある。
  • (注)5.ひかり電話は、ひかり電話オフィスタイプ、ひかり電話オフィスA及びひかり電話ビジネスタイプを含む。

2. 都道県別の加入電話+ISDN契約数の増減

都道県別にみると、東京都及びその近郊県の減少数が大きい。

【減少数の大きい都道県】

(単位:万契約)

順位 都道県名 H25年度 (参考)H24年度
1 東京都 さんかく29.1 <さんかく8.7%> さんかく36.1 <さんかく9.8%>
2 神奈川県 さんかく15.3 <さんかく8.6%> さんかく20.1 <さんかく10.2%>
3 埼玉県 さんかく11.4 <さんかく8.5%> さんかく13.7 <さんかく9.3%>
4 北海道 さんかく10.7 <さんかく7.4%> さんかく12.0 <さんかく7.6%>
5 千葉県 さんかく9.6 <さんかく8.2%> さんかく13.2 <さんかく10.1%>
  • (注)1.< >内は対前年度増減率。
  • (注)2.INSネット1500はINSネット64の10倍で換算。

3. 単位料金区域別の加入電話+ISDN契約数の増減

単位料金区域別にみると、大都市及びその近郊の都市における減少数が大きい。

【減少数の大きい単位料金区域】

(単位:万契約)

順位 単位料金区域名 H25年度 (参考)H24年度
1 東京(東京都) さんかく23.7 <さんかく8.9%> さんかく31.3 <さんかく9.6%>
2 横浜(神奈川県) さんかく6.7 <さんかく9.0%> さんかく10.1 <さんかく10.9%>
3 札幌(北海道) さんかく2.9 <さんかく6.6%> さんかく3.6 <さんかく7.4%>
4 浦和(埼玉県) さんかく2.6 <さんかく8.0%> さんかく3.1 <さんかく8.6%>
5 仙台(宮城県) さんかく2.5 <さんかく8.5%> さんかく3.2 <さんかく9.9%>
6 川崎(神奈川県) さんかく2.3 <さんかく8.4%> さんかく2.8 <さんかく9.2%>
7 千葉(千葉県) さんかく2.2 <さんかく8.5%> さんかく2.9 <さんかく10.1%>
8 川口(埼玉県) さんかく1.7 <さんかく8.7%> さんかく2.2 <さんかく9.7%>
9 市川(千葉県) さんかく1.7 <さんかく8.6%> さんかく2.2 <さんかく10.3%>
10 立川(東京都) さんかく1.6 <さんかく8.7%> さんかく2.0 <さんかく9.8%>
  • (注)1.< >内は対前年度増減率。
  • (注)2.INSネット1500はINSネット64の10倍で換算。
平成27年5月20日 情報更新
「3.単位料金区域別の加入電話+ISDN契約数の増減」における「仙台(宮城県)」のH25年度の減少数を修正
<修正前>
さんかく2.8 <さんかく9.6%> (順位:4位)
<修正後>
さんかく2.5 <さんかく8.5%> (順位:5位)

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