テレホンサービスの第1号「天気予報サービス 177」開始から半世紀〜歴史とエピソードあれこれ〜



平成16年12月24日


テレホンサービスの第1号
「天気予報サービス 177」開始から半世紀
〜歴史とエピソードあれこれ〜


「気象庁予報部(またはしろまるしろまる地方気象台)発表のしろまるしろまる日、午前(午後)しろまる時現在の気象情報をお知らせいたします。・・・」。「177」とダイヤルすれば聞こえてくる天気予報サービスは、「117」番の時報サービスとともに、最も身近なテレホンサービスとして長年親しまれてきました。
天気予報サービスは、1954年9月からの試行サービスを経て、1955年1月1日からテレホンサービス第1号としてスタートしました。
それ以降、順次全国に拡大され、1964年3月から、電話番号を"177"に統一し、現在に至っています。

サービス開始当時と比較するとテレビやインターネットの普及に伴い天気予報は多様化してきましたが、現在でも、昔と変わらず「177」を手軽にかつ便利にご利用いただいています。
今後もNTT東日本およびNTT西日本は、お客さまの役に立つサービスの提供に努めてまいります。

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