役立つマナー

時代とともに変わりつつある「結婚祝い」。マナーを守って新郎新婦の新たな門出を心からお祝いしましょう。

最近の出産祝いは、おしゃれなギフトも増え、さまざまな贈り方がされているようです。相手との間柄から喜ばれるギフトを贈りましょう。

幼稚園から小学校、小学校から中学校など、卒業と入学は同時期。卒入学祝いとして一緒にお祝いするようにしましょう。

就職や成人式は人生の大切な節目。贈り物は、「新しい門出」が実感できるようなものを選ぶようにしましょう。

「七五三」「父の日・母の日」「長寿祝い」は内々のお祝い事。健康や幸福を祝い感謝を伝えるものだからこそ、縁起やしきたりを大切に。

ビジネス上のお祝いはさまざま。判断に迷ったときは、上司や年長者へ相談し、会社の規定・慣例にならって行うことが大切です。

訃報を受けたら丁寧にお悔やみを述べ、お通夜や葬儀の日程を確認します。弔電はお通夜当日か、遅くても告別式前に届くように。