- ホーム
- 国税庁等について
- 組織(国税局・税務署等)
- 税務大学校
- 租税史料
- 税の歴史クイズ
- 地方税から国税へは譲れない?
地方税から国税へは譲れない?
【問い】
昭和8(1933)年に、それまで地方雑種税が課されてきた業種の一つを、営業収益税法の対象とし、国税として課税することが帝国議会で議論となりました。しかし、その業種が国税の課税対象となると、地方の税収を大幅に奪い「地方財政上困る」とされ、同年の改正は見送られました。
それでは、その業種とは何だったでしょうか。
- 理髪業
- 養蚕業
- 演劇などの興行(業)
- 両替業
答えはこちら