研究課題|2020年(令和2年)

• PM2.5など大気汚染の実態解明と毒性・健康影響に関する研究プロジェクト
  安全確保研究プログラム PJ6
  課題代表者|高見昭憲(地域環境研究センター)
• 地域の水環境保全に向けた水質改善・評価手法の開発プロジェクト
  安全確保研究プログラム PJ7
  課題代表者|珠坪一晃(土壌環境研究室/環境技術システム研究室)
• ライダー観測と化学分析結果を用いた黄砂エアロゾルの変質に関する研究
  課題代表者|清水 厚(広域大気環境研究室)
• 沿岸海域における新水質環境基準としての底層溶存酸素(貧酸素水塊)と気候変動の及ぼす影響把握に関する研究
  課題代表者|牧 秀明(海洋環境研究室)
• 2020年シャシーダイナモによる排出ガス実態調査
  課題代表者|近藤美則(広域大気環境研究室)
• 高時空間分解能観測データの同化による全球大気汚染予測手法の構築
  課題代表者|五藤 大輔(大気環境モデリング研究室)
• インクルーシブな将来にむけた移動交通手段とインフラの在り方に関する研究
  課題代表者|近藤美則(広域大気環境研究室)
• 多角的アプローチによる堆積物微生物燃料電池による底質からのリン溶出抑制メカニズムの解析
  課題代表者|竹村泰幸(環境技術システム研究室)
• 汽水湖に焦点を当てた全国湖沼における溶存有機物の分子量の定量的評価
  課題代表者|霜鳥孝一(琵琶湖分室)
• 微生物生態学的アプローチによる堆積物微生物燃料電池がもたらす底質改善機構の解明
  課題代表者|竹村泰幸(環境技術システム研究室)
• 光化学オキシダントおよびPM2.5汚染の地域的・気象的要因の解明
  課題代表者|菅田誠治(大気環境モデリング研究室)
• 大気汚染対策効果評価のためのシミュレーション支援システムの研究開発
  課題代表者|菅田誠治(大気環境モデリング研究室)
• 多環芳香族炭化水素類を含む粒子状物質が関与する新しい慢性咳嗽疾患に関する環境疫学的研究
  課題代表者|高見昭憲(地域環境研究センター)
• 環境放出されたIT製品由来のインジウムの動態と有害性評価
  課題代表者|村田智吉(土壌環境研究室)
• 火山灰による森林生態系へのカルシウム供給-その重要性と普遍性の評価-
  課題代表者|越川昌美(土壌環境研究室)
• レアメタル呼吸細菌を用いた廃水からの結晶構造別アンチモン回収技術の開発
  課題代表者|山村茂樹(土壌環境研究室)
• SGLI等によるエアロゾルデータ同化を活用した大気汚染予測システムの構築
  課題代表者|五藤大輔(大気環境モデリング研究室)
• 塩分上昇に伴う底泥から溶出する有機態リンフラックスの定量化
  課題代表者|篠原隆一郎(湖沼・河川環境研究室)
• 階層的数値モデル群による短寿命気候強制因子の組成別・地域別定量的気候影響評価
  課題代表者|五藤大輔(大気環境モデリング研究室)
• 微細藻類の大量培養技術の確立による持続可能な熱帯水産資源生産システムの構築
  課題代表者|今井章雄(琵琶湖分室)
• 健全な水環境保全のための水質・湖底環境に関する研究
  課題代表者|今井章雄(琵琶湖分室)
• バイオガスによる阻害物除去が可能な新規嫌気処理リアクターの開発
  課題代表者|小野寺崇(環境技術システム研究室)
• 原子力事故データの総合解析による事故時の有害物質大気中動態評価法の高度化
  課題代表者|五藤大輔(大気環境モデリング研究室)
• 革新的モデルと観測・室内実験による有機エアロゾルの生成機構と起源の解明
  課題代表者|森野悠(大気環境モデリング研究室)
• 水資源量に基づく乾燥・半乾燥牧草地の利用可能量とその脆弱性の評価
  課題代表者|王勤学(王主席研究員室)
• 微生物の環境利用およびその影響評価に関する研究
  課題代表者|岩崎 一弘(土壌環境研究室)
• 地域環境変動の長期モニタリングの実施、共同観測拠点の基盤整備
  課題代表者|高見昭憲(地域環境研究センター)
• ハイブリッド乗用車の燃費や排ガス等性能への環境温度影響に関する研究
  課題代表者|近藤 美則(広域大気環境研究室)
• 令和2年度低温環境が自動車排出ガスに及ぼす影響等調査
  課題代表者|近藤 美則(広域大気環境研究室)
• 地球温暖化に関わる北極エアロゾルの動態解明と放射影響評価
  課題代表者|高見昭憲(地域環境研究センター)
• 閉鎖性海域における気候変動による影響評価及び適応策等検討業務
  課題代表者|東 博紀(海洋環境研究室)
• 新規測定法によるHOxサイクルの精密解析とオキシダント・エアロゾル研究の新展開
  課題代表者|佐藤圭(広域大気環境研究室)
• 嫌気性細菌群の高度利用による有害化学物質を含有する電子産業廃水のグリーン処理
  課題代表者|珠坪一晃(土壌環境研究室/環境技術システム研究室)
• 気候変動に伴う黄砂の発生・輸送に関する変動予測とその検出手法に関する研究
  課題代表者|清水 厚(広域大気環境研究室)
• 河川におけるバクテリア生産の定量
  課題代表者|土屋 健司(湖沼・河川環境研究室)
• 地域環境研究分野の概要
  課題代表者|高見昭憲(地域環境研究センター)
• 多重同位体標識窒素化合物(MILNC)による超高精度窒素循環解析
  課題代表者|仁科 一哉(土壌環境研究室)
• 全球スケールにおける反応性窒素影響の統合的把握と将来予測
  課題代表者|仁科 一哉(土壌環境研究室)
• VOC個別成分濃度の実態に基づく大気汚染物質濃度予測の高精度化
  課題代表者|茶谷 聡(大気環境モデリング研究室)
• 森林バイオエアロゾル放出動態解明と福島事故による放射性セシウム飛散の定量的推定
  課題代表者|森野 悠(大気環境モデリング研究室)
• 宿主巻き貝-吸虫類寄生虫系に注目した干潟生態系への気候変動影響の評価
  課題代表者|金谷 弦(海洋環境研究室)
• 資源循環の最適化による農地由来の温室効果ガスの排出削減
  課題代表者|仁科 一哉(土壌環境研究室)
• 河川における下水の検出・追跡センサー開発を目的とした下水由来蛍光物質の特性評価
  課題代表者|小松 一弘(湖沼・河川環境研究室)
• 適切窒素除去技術の開発による東南アジア都市部での浄水プロセスの高度化とリスク低減
  課題代表者|珠坪 一晃(環境技術システム研究室)

[画像:関連する研究プログラム]

• 安全確保研究プログラム