国立研究開発法人情報通信研究機構
| コース名 (レベル) |
受講対象者*4 | 身に付くスキル |
|---|---|---|
| Aコース (初級) |
・情報システム担当の経験2年以内相当の知識をお持ちの方 ・CSIRTにおいて関係部署や他組織との連絡調整、分析や対応方針検討等のインシデント対応作業を補助する役割を担う方 |
・インシデント発生時の対応の流れを理解できる ・ベンダーからの報告書を読み解き、ベンダーとの円滑な情報連携ができる ・事前の備えとして何をすればよいかを理解できる |
| Bコース (中級) |
・情報システム担当の経験2年以上相当の知識をお持ちの方 ・Aコースを受講済みの方 ・CSIRTにおいて関係部署や他組織との連絡調整、分析や対応方針検討等のインシデント対応作業を担う方 |
・CSIRTの他のメンバー、上司、ベンダー等と適切に情報共有し、インシデント発生時に自ら進んで対応ができる ・パソコン、サーバー、ネットワーク機器等のログを監査できる、若しくは監査作業の内容を把握できる ・自組織のセキュリティポリシーを見直すことができる |
| Cコース (準上級) |
・情報システム担当の経験3〜4年以上相当の知識をお持ちの方 ・Bコースを受講済みの方 ・インシデント分析や対処法及び予防策の検討に必要な知識・スキルを深掘りしたい方 |
・インシデント対応時に集まる情報を、その背景を含めて読み解くことができる ・インシデント対応時やその前後において、CSIRTの他のメンバー、上司、ベンダー等に適切な指示・報告・調整を行うことができる ・自組織のセキュリティポリシーを策定し、適切な対策を導入することができる |
| コース名 | 受講対象者 | 身に付くスキル |
|---|---|---|
| プレ CYDER |
・CSIRT / 情報システム課に配属されたばかりの方 ・IT / DX推進リーダー、個人情報を取り扱う方、一般職員 ・組織の幹部層、経営層の方 |
・CSIRT担当者として知っておきたい基礎的な事項を短時間で習得できる ・基礎的なセキュリティ用語や、ベンダーの報告書内の用語を理解できる ・インシデント対応への組織的な備えの重要性を理解できる |
| コース名 | レベル | 主な対象組織 | 期間 | 開催時期 | 回数 | 開催エリア | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事前学習 | 演習 | ||||||
| Aコース | 初級 | 全ての組織 | 2〜5時間 程度 |
1日間 | 7〜1月 | 64回 | 全国47都道府県 |
| B-1コース | 中級 | 地方公共団体 | 10〜1月 | 18回 | 全国11地域 | ||
| B-2コース | 国の機関、重要社会基盤事業者等 | 1月 | 13回 | 東京・名古屋・大阪 | |||
| Cコース | 準上級 | 全ての組織 | 2日間 | 11〜1月 | 5回 | 東京・大阪 | |
| コース名 | レベル | 主な対象組織 | 期間 | 開催時期 | 開催エリア | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事前学習 | 演習 | |||||
| プレ CYDER | — | 全ての組織 | なし | 2〜3時間 程度 |
地方公立病院を襲うランサムウェア編 5〜7月 |
全国 (職場・ご自宅等) |
| 新コンテンツ(開発中) 10〜1月 |
||||||
| 所属組織 | 対象コース | 費用(税込) | |
|---|---|---|---|
| 国の機関、地方公共団体等に所属されている方*5 | 全コース | 無料*6 | |
| 上記以外の法人・団体に所属されている方 | Aコース / Bコース | 1受講 77,000円/人 | |
| Cコース | 1受講 121,000円/人 | ||
| プレCYDER | 1受講 11,000円/人 | ||