『攻殻機動隊 SAC_2045』
情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が“電脳”に繋がれた近未来において電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、攻殻機動隊。1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群が展開され、その先鋭的且つ圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界のクリエイターに影響を与えてきた近未来SFの金字塔が新たな未来像を提示する。
迫力のサイバーパンクアクションと、草薙素子たちの全く新しい物語が描かれる『攻殻機動隊 SAC_2045』は、Netflixにて全世界独占配信中。
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
タチコマ
士郎正宗によるSF漫画『攻殻機動隊』を原作とし制作されたアニメ『攻殻機動隊S.A.C.』及び『攻殻機動隊 SAC_2045』シリーズに登場する自律走行可能な思考戦車のこと。高度な人工知能(AI)を搭載しており、操縦者なしでも独自に任務を遂行することができ、電脳空間においては、情報収集や危険な状況の察知など、公安9課のメンバーを強力にサポートしている。
サイバーセキュリティネクサス
2021年4月1日(木)に、サイバーセキュリティ分野の産学官の「結節点」となることを目指してNICT内に発足した新組織サイバーセキュリティネクサス(Cybersecurity Nexus: CYNEX)。4つのサブプロジェクトCo-Nexus A/S/E/Cから構成され、「WarpDrive」はCo-Nexus A(Accumulation & Analysis)において再起動した。