【第79期司法修習予定者対象】あなたも『ひまわり基金弁護士』に!〜都市型公設事務所・養成事務所による合同説明会〜
東京には約2万人もの弁護士がいますが、日本全国には、弁護士がいない、あるいは少ない地域もあります。これを弁護士過疎地域といいます。
日弁連・弁護士会連合会・弁護士会では、弁護士過疎の解消のために「ひまわり基金法律事務所」を全国に設置し、運営を支援しています。現在、赴任中の弁護士の多くは、弁護士登録後1〜2年の養成を受けた若手弁護士です。
「若手弁護士でも1人でやっていけるのか?」「法テラスのスタッフ弁護士との違いは?」
今回の説明会では、これらの疑問にお答えするととともに、ひまわり基金法律事務所に赴任する新人弁護士の養成事務所に参加いただき、採用担当者と参加者が会場で直接話せる場として、活用いただきたいと考えています。
あなたも「ひまわり基金弁護士」として弁護士過疎地で活躍してみませんか?
日時
第1回:2025年12月8日(月) 17時00分〜19時00分
第2回:2025年12月18日(木) 15時00分〜17時00分
場所
第1回:弁護士会館(東京・霞が関)17階1701AB会議室
第2回:京都弁護士会館(京都)
参加対象
第79期司法修習予定者
内容
第1部 ガイダンス(約20分)
ひまわり基金法律事務所、新人弁護士等養成事務所について紹介します。
第2部 座談会(約20分)
現職のひまわり基金法律事務所所長から、弁護士過疎地で働くことのやりがいやキャリアパスについて語ってもらうほか、参加の皆様からのご質問・ご相談をお受けいたします。
◇参加者
第1回(2025年12月8日) 東京
宮下 尚也弁護士(紋別ひまわり基金法律事務所所長)
第2回(2025年12月18日) 京都
門田 雅也弁護士(木曽ひまわり基金法律事務所所長)
第3部 新人弁護士等養成事務所による各事務所説明会・相談会(約80分)
各事務所ごとのブース形式で、弁護士過疎地への多くの赴任者を輩出している養成事務所の採用担当者らと直接お話いただく機会を設けます。希望があれば、その場で各事務所への応募エントリーも可能です。
※(注記)×ばつ4回程度を目安としています。参加者の皆様は興味のある事務所のブースを自由に回っていただくことができます。当日の参加状況により個別面談形式またはグループ形式となりますのでご承知おきくださいますようお願いいたします。
◇参加法律事務所 (順次掲載予定)
森・濱田松本法律事務所 ※(注記)12月8日参加
弁護士法人かながわパブリック法律事務所 ※(注記)両日参加
弁護士法人北千住パブリック法律事務所 ※(注記)12月8日参加
弁護士法人渋谷シビック法律事務所 ※(注記)12月8日参加
弁護士法人東京パブリック法律事務所 ※(注記)12月8日参加
弁護士法人東京フロンティア基金法律事務所 ※(注記)両日参加
弁護士法人広島みらい法律事務所 ※(注記)両日参加
弁護士法人岡山パブリック法律事務所 ※(注記)12月18日参加
桜丘法律事務所 ※(注記)12月8日参加
※(注記)各事務所の情報は各事務所ウェブサイトおよび当連合会ウェブサイト養成事務所一覧からご参照ください。
PDFチラシ (PDFファイル;396KB)
申込方法
参加をご希望の方は、各日程の【3日前】までに以下申込フォームまたは二次元バーコードからお申し込みください。
なお、第1回、第2回について、参加予定事務所が一部異なる場合があります。両日程に申し込むことは可能です。
主催
日本弁護士連合会
共催
京都弁護士会
お問い合わせ先
日本弁護士連合会業務部業務第二課
TEL:03-3580-9382
個人情報取り扱いについての記載:
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