U N H C R と の 協 力 覚 書 ( M O C ) の 交 換 に つ い て
出身国情報の収集についての協力 (継続)
出入国在留管理庁
令和5年12月
○しろまる 従前、主に出身国情報の収集や難民調査官等への研修についてUNHCRと連携・協力
○しろまる 昨今、我が国の難民認定制度に対する世の中の関心・期待が高まる中、手続の透明性の向上を図り
つつ、引き続き難民認定行政を適切に遂行していくため、UNHCRとの協力をより一層発展させ、
難民認定制度の質の向上に資する施策を実施
(継続)
難民調査官等への研修についての協力
MOC交換の趣旨
新たな協力
【署名式】
令和3年7月21日(水)、上川法務大臣及びグ
ランディ国際連合難民高等弁務官の立会いの下、
署名・交換
【MOC概要】
出入国在留管理庁とUNHCRは主に次の分野に
おいて協力する。
○しろまる 難民認定制度に関する相互の情報共有
○しろまる 難民認定制度の質の向上に資する施策を実施
するために必要な相互の協力
○しろまる 両機関による難民に対する必要な支援MOC交換(例)
○しろまる 難民調査官の調査の在り方に
ついて、UNHCRとケー
ス・スタディを実施
○しろまる 難民該当性に関する規範的要
素の明確化について、UNH
CRの意見等も踏まえ「難民
該当性判断の手引」を策定
(令和5年3月)